□1月22日(木)
神が私たちとともにおられる
マタイの福音書1:18-25(23)
聖書本文
1:18 イエス・キリストの誕生は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人がまだ一緒にならないうちに、聖霊によって身ごもっていることが分かった。
1:19 夫のヨセフは正しい人で、マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。
1:20 彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。
1:21 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
1:22 このすべての出来事は、主が預言者を通して語られたことが成就するためであった。
1:23 「見よ、処女が身ごもっている。
そして男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。
1:24 ヨセフは眠りから覚めると主の使いが命じたとおりにし、自分の妻を迎え入れたが、
1:25 子を産むまでは彼女を知ることはなかった。そして、その子の名をイエスとつけた。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス・キリストの誕生は次のようでした。母マリアはヨセフと婚約していましたが、二人がまだ一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが分かりました。ヨセフは正しい人であったので、マリアを人々の前で辱めることなく、ひそかに離縁しようと考えました。その時、主の使いが夢に現れ、ヨセフに語りかけました。「恐れずにマリアを妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです(20)。」そして、主の使いは生まれてくる子どもについて、二つのことを教えました。第一に、この方はご自分の民をその罪から救ってくださる救い主であることです。そのため、名を「イエス」とつけるよう命じられました。「イエス」は「神は救い」という意味です。イエス様は、ご自分の民を罪から救うためにお生まれになったのです。第二に、この方は「神が私たちとともにおられる」ということを示す存在であることです。これは旧約のイザヤ書7章14節の御言葉の成就であり、インマヌエルの約束です。
人間は罪のゆえに神に近づくことも、見ることもできず、裁きに定められていました。しかし神様は、私たちを愛するがゆえに、罪によって隔てられた壁を打ち破り、私たちとともにおられるために独り子イエス様をこの世に送ってくださいました。イエス様は受肉の愛と十字架の愛によって、私たちを贖い出し、聖なる神とともに生きる道を開いてくださいました。今もなお、主はインマヌエルとして、私たちとともにいてくださいます。
ヨセフは眠りから覚めると、主の使いの命じたとおりにマリアを妻として迎えました。そしてマリアが子を産むまでは、彼女を知ることはありませんでした。生まれた子の名を、ヨセフは「イエス」と名づけました。
祈り:私たちを救い、共にいてくださるために人となられたイエス様、感謝します。日々その恵みを覚えて感謝し、主とともに生きることができますようお助けください。
一言:我が救い主、インマヌエル、イエス様
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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