□1月23日(金)
王としてお生まれになった方
マタイの福音書2:1-12(2)
日毎の糧
イエス様はヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。その時、東方から博士たちがエルサレムにやって来ました。彼らは、ユダヤ人の王として生まれたイエス様を探し、礼拝するためにはるばる遠い国から旅をしてきたのです。
博士たちが探し求めていたイエス様は、どのようなお方でしょうか。ユダヤ人の王、すなわちアブラハムの子、ダビデの子として約束された救い主であり、人類の救い主です。ミカ書の預言のとおり、ユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。王は王国を治める者であり、その統治は民に大きな影響を与えます。当時のユダヤは、エドム人ヘロデが支配していました。彼は自らの王位が脅かされると、妻や息子までも殺した残忍な暴君でした。その政治的手腕によって民は大きく苦しめられていました。しかし、イエス様はそのような王とは異なります。イエス様は牧者としてご自分の民を愛と正義で治められる方です。羊たちのためにご自分の命を捨てられる良い牧者です。人々を罪と死から救うために人となられ、ユダヤ人の王としてお生まれになったのです。
東方の博士たちは、幼子イエス様を礼拝したいという一念に燃えて旅を続けました。険しい旅路を忍び、星を見失っても決して諦めませんでした。やがて再び星を見つけたとき、彼らはこの上もなく大きな喜びに満たされました。そして、ついに星の導きによって出会ったのは、ユダヤ人の王、愛と正義で治める牧者なるイエス様でした。彼らは幼子の前にひれ伏して礼拝し、持参した宝の箱を開いて贈り物を献げ、王にふさわしい礼を尽くしました。
祈り:私の救いの王であられるイエス様、どうか愛と正義で私を治めてください。私が日々イエス様に出会い、礼拝し、その支配の喜びに満たされますように助けてください。
一言:礼拝されるべき王、イエス様
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

