□2月6日(金)
幸いなことよ
詩篇1:1-6(1,2)
聖書本文
1:1 幸いなことよ
悪しき者のはかりごとに歩まず
罪人の道に立たず
嘲る者の座に着かない人。
1:2 【主】のおしえを喜びとし
昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。
1:3 その人は
流れのほとりに植えられた木。
時が来ると実を結び
その葉は枯れず
そのなすことはすべて栄える。
1:4 悪しき者は そうではない。
まさしく 風が吹き飛ばす籾殻だ。
1:5 それゆえ 悪しき者はさばきに
罪人は正しい者の集いに 立ち得ない。
1:6 まことに 正しい者の道は【主】が知っておられ
悪しき者の道は滅び去る。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
どんな人が幸いな者だと思いますか。広い家、安定した職場、収入と時間に余裕がある人生が、幸いに見えるでしょうか。世の中には、悪しき者のはかりごとがまかり通り、悪しき者のはかりごとに歩めば、早く、簡単に成功を収められるように思えます。汗を流して正直に生きている人もいますが、不正に富を蓄える人々もいます。世の中を見ると、神様と、神様の教えを認めない人が大多数であり、時代の潮流を形成しています。悪者たちの成功と栄光を見ると、彼らが幸いな人だと思えたりもします。
しかし、本当に幸いな人は誰でしょうか。主のおしえを喜びとし、昼も夜も、そのおしえを口ずさむ人です。「おしえを口ずさむ」とは、みことばを思い巡らすことです。幸いな人は、主の教えを思い巡らしながら、真理を悟ることを喜びとし、神様と世の中と人々について、さらに分かるようになることを喜びとします。主の教えを喜びとしながら、人生が明るい時も暗い時も、成功する時も失敗する時も、昼も夜も思い巡らします。悪しき者のはかりごとに歩まず、主の教えに従って判断し、その教えに従って生きます。そのように生きる人の人生は、流れのほとりに植えられた人のようです。流れのほとりに植えられた木は、いつも豊かな水が供給されるので、いくら干ばつがひどくても問題にはなりません。むしろ、強い日差しと干ばつの中で根をはり、香りの良い、おいしい実を豊かに結びます。主の教えを喜びとし、昼も夜も口ずさむ人は、御言葉を通して、乾かない信仰、望み、平和、節制、力などを受けます。殺伐とした世の中に打ち勝ち、行なうこと全てにおいて成功します。しかし、悪者はそうではありません。成功し、栄えるように見えますが、その最後は、風が吹き飛ばすもみがらのようです。神様のさばきに耐え忍ぶことができません。
祈り:主よ、世の流行や成功に惑わされることなく、御言葉を昼も夜も喜びとする歩みができるように助けて下さい。干ばつの中でも実を結ぶ信仰を持つ者とならせてください。
一言:幸いな人は、主の教えを喜びとする人
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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