□2月28日(土)
たゆみなく祈りなさい
コロサイ人への手紙4:2-18(2)
聖書本文
4:2 たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。
4:3 同時に、私たちのためにも祈ってください。神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように祈ってください。この奥義のために、私は牢につながれています。
4:4 また、私がこの奥義を、語るべき語り方で明らかに示すことができるように、祈ってください。
4:5 外部の人たちに対しては、機会を十分に活かし、知恵をもって行動しなさい。
4:6 あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味の効いたものであるようにしなさい。そうすれば、一人ひとりにどのように答えたらよいかが分かります。
4:7 私の様子はすべて、愛する兄弟、忠実な奉仕者、主にある同労のしもべであるティキコが、あなたがたに知らせます。
4:8 ティキコをあなたがたのもとに遣わすのは、ほかでもなく、あなたがたが私たちの様子を知って、心に励ましを受けるためです。
4:9 また彼は、あなたがたの仲間の一人で、忠実な、愛する兄弟オネシモと一緒に行きます。この二人がこちらの様子をすべて知らせます。
4:10 私とともに囚人となっているアリスタルコと、バルナバのいとこであるマルコが、あなたがたによろしくと言っています。このマルコについては、もし彼があなたがたのところに行ったら迎え入れるように、という指示をあなたがたはすでに受けています。
4:11 ユストと呼ばれるイエスも、よろしくと言っています。割礼のある人では、この三人だけが神の国のために働く私の同労者です。彼らは私にとって慰めになりました。
4:12 あなたがたの仲間の一人、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが神のみこころのすべてを確信し、成熟した者として堅く立つことができるように、あなたがたのために祈りに励んでいます。
4:13 私はエパフラスのために証言します。彼はあなたがたのため、またラオディキアとヒエラポリスにいる人々のため、たいへん苦労しています。
4:14 愛する医者のルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。
4:15 どうか、ラオディキアの兄弟たちに、またニンパと彼女の家にある教会に、よろしく伝えてください。
4:16 この手紙があなたがたのところで読まれたら、ラオディキア人の教会でも読まれるようにしてください。あなたがたも、ラオディキアから回って来る手紙を読んでください。
4:17 アルキポに、「主にあって受けた務めを、注意してよく果たすように」と言ってください。
4:18 私パウロが自分の手であいさつを記します。私が牢につながれていることを覚えていてください。どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
パウロはコロサイの聖徒たちに、たゆみなく祈り、どのような状況でも、感謝をもって祈り、目を覚ましているようにと勧めます(2)。また、パウロは自分たちのためにも祈って欲しいとお願いしています。それは福音伝道に関する内容で、牢の中にあっても神様の助けによって、御言葉のために門を開いてくださり、キリストの奥儀を語れるようにというものでした。聖徒たちのとりなしの祈りは福音伝道の原動力です。
ノンクリスチャンたちに対しては、機会を十分に活かし、知恵をもって行動しなければなりません(5)。私たちの言葉は、いつも親切で、塩味の効いたものであるべきです。それは、適切なタイミングで、適切な言葉を伝え、聞く人の心にキリストの奥儀が届くように助けるためです。
パウロは、最後に同労者たちを紹介しながら、聖徒たちにあいさつをします。ティキコとオネシモをコロサイの聖徒たちに紹介し、コロサイの聖徒たちがこの二人を信頼するようにお願いします。ティキコはパウロと共に同労する者として、パウロの事情をよく知っていたので、人々にパウロの様子を知らせて祈りの支援を受けるようになりました(7,8)。オネシモはピレモンの家から逃げ出した奴隷でしたが、パウロが牢獄で、福音によって産んだ福音の同労者になりました(9)。パウロと共に牢獄に入れられたアリスタルコ、マルコ、コストは、パウロの大きな慰めとなる人達でした(10,11)。その他にも多くの同労者たちがいました。パウロは彼らの名前を挙げ、彼らが神の国と聖徒たちのためにどれほど献身しているかを記しています。パウロは優れた神のしもべでしたが、単独で働いたのではありません。行く先々で、主にある同労者たちを立てていきました。
祈り:神様、私が目を覚まして、たゆみなく、感謝をもって祈り続けるように助けてください。また、謙遜に同労者たちを得て、心と力を合わせ、福音の御業に仕えていくように助けてください。
一言:感謝をもって、たゆみなく祈る
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

