□3月29日(主日)
召された時のままの状態で歩みなさい
コリント人への手紙第一7:17-24(17)
聖書本文
7:17 ただ、それぞれ主からいただいた分に応じて、また、それぞれ神から召されたときのままの状態で歩むべきです。私はすべての教会に、そのように命じています。
7:18 召されたとき割礼を受けていたのなら、その跡をなくそうとしてはいけません。また、召されたとき割礼を受けていなかったのなら、割礼を受けてはいけません。
7:19 割礼は取るに足りないこと、無割礼も取るに足りないことです。重要なのは神の命令を守ることです。
7:20 それぞれ自分が召されたときの状態にとどまっていなさい。
7:21 あなたが奴隷の状態で召されたのなら、そのことを気にしてはいけません。しかし、もし自由の身になれるなら、その機会を用いたらよいでしょう。
7:22 主にあって召された奴隷は、主に属する自由人であり、同じように自由人も、召された者はキリストに属する奴隷だからです。
7:23 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。人間の奴隷となってはいけません。
7:24 兄弟たち、それぞれ召されたときのままの状態で、神の御前にいなさい。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
パウロは主からそれぞれいただいた分に応じて、召された時のままの状態で歩むように勧めます(17)。つまり、召された時に割礼を受けていたなら、それを消そうとしてはならず、召された時に割礼を受けていなかったのなら、割礼を受けてはいけません(18)。割礼の有無が救いを左右する訳ではなく、神様の命令を守る事が最も重要であるとパウロは述べています(19)。
同様に身分も、救いの価値とは直結しません。奴隷の状態で召された人は、その立場で主に仕えるべきですが、もし自由の身になれる機会があるのなら、その機会を用いるのが良いとされます(21)。とはいえ、その機会が来なくても落胆する必要はありません。主にあって召された者は、たとえ奴隷であっても、主にあって真の自由人であり、また自由人であっても主に仕えるべきキリストの奴隷です(22,23)。
結論として重要なのは、現在の置かれた立場を変えることよりも、主にあって忠実に生きることです(24)。どのような環境にあっても、主に従い、その場で主の働きに答えることが、召された者の務めであるとパウロは教えています。
祈り:主が置かれた場所こそが私たちが主のために働くべき場所、主の栄光を証しする場所であることを学びます。どうか確信を与えて下さいますように、迷ったときに何よりも主の導きを求めて主とともに歩む事ができるように助けて下さい。
一言:主の望みの通り
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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