□4月12日(主日)
主に信頼しているので
詩篇21:1-13(7)
聖書本文
21:1 【主】よ あなたの御力を王は喜びます。
あなたの御救いを どんなに楽しむことでしょう。
21:2 あなたは 彼の心の望みをかなえ
唇の願いを退けられません。 セラ
21:3 あなたは 幸いに至る祝福をもって彼を迎え
頭に純金の冠を置かれます。
21:4 いのちを 彼はあなたに願い
あなたは彼にそれをお与えになります。
いつまでも とこしえまでも限りなく。
21:5 御救いによって 彼の栄光は大いなるものとなり
威厳と威光を あなたは彼の上に置かれます。
21:6 あなたは とこしえに彼に祝福を与え
御前で喜び楽しませてくださいます。
21:7 王は 【主】に信頼しているので
いと高き方の恵みにあって揺るぎません。
21:8 あなたの御手は
すべての敵を見つけ出し
あなたの右の手は
あなたを憎む者を見つけ出します。
21:9 あなたの現れのとき
あなたは彼らを燃える炉のようにされます。
【主】は御怒りによって彼らを吞み尽くし
火は彼らを食い尽くします。
21:10 地の上から彼らの裔を
人の子らの中から彼らの子孫を
あなたは滅ぼしてしまわれます。
21:11 彼らがあなたに対して悪を企て
計略をめぐらしても 成し遂げられません。
21:12 あなたは彼らが背を見せるようにし
弓弦を引き 彼らの顔を狙われます。
21:13 【主】よ あなたの御力のゆえに
あなたがあがめられますように。
大いなる御力を 私たちは歌い
ほめ歌います。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
この詩篇は、勝利に対する感謝の詩です。王はこれまで数多くの困難に陥り、敵の攻撃によって命の危険にさらされました。「もはやこれまでだ」と思う瞬間が何度もあったことでしょう。そんな絶望的な状況の中で、王はただひたすら主に呼び求めるしかありませんでした。ところが、そのたびに主は奇跡的に彼を救ってくださいました。主は彼の心の望みをかなえ、唇の願いを退けられませんでした。幸いに至る幸福をもって彼を迎え、頭に純金の冠を置き、とこしえの祝福を与え、御前で喜び楽しませてくださいました。私たちが自分の人生を顧みるときも、主の恵みと救いの御手が及ばなかった時は一度もなかったと告白せざるを得ません。
王は主に信頼しているので揺るぎません。たとえ王を憎む敵が隠れていても、主の御手はすべての敵を見つけ出し、彼らを燃える炉のようにされ、御怒りの火によって食い尽くされます。悪を企てる敵たちの計略も攻撃も成功せず、滅ぼされます。
王は危機の中でも、これまで自分を救い助けてくださった主を忘れません。主を覚え、主を堅く信頼し、主の御力のゆえに主をあがめています。呼び求める者の叫びを聞いて救い出し、敵を滅ぼされる大いなる主の御力を褒めたたえています。いかなる敵が襲ってきても、目の前が真っ暗であっても、どんな危機の中にあっても、私たちは主を見上げましょう。これまで私を導いてくださった「わが力」であり「わが救い」である主を仰ぎ、信頼し続けましょう。私たちの行く先々で、主の御手が私たちを見守り、救い出してくださいます。主を信頼するとき、その大いなる御力を誉め歌う者となります。主に信頼する者には、必ず勝利が与えられます。
祈り:心の望みをかなえ、唇の願いを退けられない主にのみ信頼します。主の大いなる救いを体験しながら、勝利の日々を送ることができるよう祈ります。
一言:私は主に信頼しているので揺るぎません
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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