□4月22日(水)
風と湖を叱りつけられた
マタイの福音書8:23-34(26)
聖書本文
8:23 それからイエスが舟に乗られると、弟子たちも従った。
8:24 すると見よ。湖は大荒れとなり、舟は大波をかぶった。ところがイエスは眠っておられた。
8:25 弟子たちは近寄ってイエスを起こして、「主よ、助けてください。私たちは死んでしまいます」と言った。
8:26 イエスは言われた。「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」それから起き上がり、風と湖を叱りつけられた。すると、すっかり凪になった。
8:27 人々は驚いて言った。「風や湖までが言うことを聞くとは、いったいこの方はどういう方なのだろうか。」
8:28 さて、イエスが向こう岸のガダラ人の地にお着きになると、悪霊につかれた人が二人、墓場から出て来てイエスを迎えた。彼らはひどく狂暴で、だれもその道を通れないほどであった。
8:29 すると見よ、彼らが叫んだ。「神の子よ、私たちと何の関係があるのですか。まだその時ではないのに、もう私たちを苦しめに来たのですか。」
8:30 そこから離れたところに、多くの豚の群れが飼われていた。
8:31 悪霊どもはイエスに懇願して、「私たちを追い出そうとされるのでしたら、豚の群れの中に送ってください」と言った。
8:32 イエスは彼らに「行け」と言われた。それで、悪霊どもは出て行って豚に入った。すると見よ。その群れ全体が崖を下って湖になだれ込み、水におぼれて死んだ。
8:33 飼っていた人たちは逃げ出して町に行き、悪霊につかれていた人たちのことなどを残らず知らせた。
8:34 すると見よ、町中の人がイエスに会いに出て来た。そして、イエスを見ると、その地方から立ち去ってほしいと懇願した。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様と弟子たちは舟に乗って湖を渡っていました。すると湖は大荒れとなり、舟は大波をかぶって今にも沈みそうでした。ところが、そのような中でも、イエス様は眠っておられました。弟子たちはイエス様を起こして「主よ、助けてください。私たちは死んでしまいます。」と叫びました。イエス様は「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」と言われました。それからイエス様は風と湖を叱りつけられました。すると、少し前まで舟を飲み込むような大暴風だったのが、すっかり凪になりました。この出来事を通して、イエス様は自然さえも統治される方であることを表されました。
イエス様がガダラ人の地にお着きになると、悪霊につかれてひどく凶暴になっている二人の人が、墓場から出てきてイエス様を迎えました。悪霊どもは、イエス様が彼らを苦しめに来た方で、最後の時になれば自分たちがさばきを受けることを知っていました。それで、悪霊どもは自分たちを追い出すのなら、豚の群れの中に送ってほしいとイエス様に懇願しました。イエス様が彼らに「行け」と言われると、悪霊どもは出て行って豚に入りました。そして、その群れ全体が崖を下って湖になだれ込み、水におぼれて死んだのです。
イエス様は風と湖を静めるだけではなく、悪霊を追い出す能力もある方です。イエス様は自然万物をおさめ、霊的世界を支配されます。イエス様に日々治められているなら、人生の大波の時にも、イエス様がくださる平安を味わいます。
祈り:主よ、あなたはすべてを支配される方です。私がいつも主の中にいて平安がありますように祈ります。
一言:風を叱りつけ、悪霊を追い出すお方
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

