□4月24日(金)
新しいぶどう酒は新しい皮袋に
マタイの福音書9:14-17(17)
聖書本文
9:14 それから、ヨハネの弟子たちがイエスのところに来て、「私たちとパリサイ人はたびたび断食をしているのに、なぜあなたの弟子たちは断食をしないのですか」と言った。
9:15 イエスは彼らに言われた。「花婿に付き添う友人たちは、花婿が一緒にいる間、悲しむことができるでしょうか。しかし、彼らから花婿が取り去られる日が来ます。そのときには断食をします。
9:16 だれも、真新しい布切れで古い衣に継ぎを当てたりはしません。そんな継ぎ切れは衣を引き裂き、破れがもっとひどくなるからです。
9:17 また、人は新しいぶどう酒を古い皮袋に入れたりはしません。そんなことをすれば皮袋は裂け、ぶどう酒が流れ出て、皮袋もだめになります。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れます。そうすれば両方とも保てます。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様は、マタイの家で弟子たちと共に、美味しく食事を召しあがっておられました。ヨハネの弟子たちがイエス様のところに来て、「私たちとパリサイ人はたびたび断食をしているのに、なぜあなたの弟子たちは断食をしないのですか」と問い詰めました。ヨハネの弟子たちは、イエス様と弟子たちが敬虔ではないと思いました。彼らにとっての信仰生活とは、定期的に断食し、灰をかぶって悔い改め、敬虔な姿で歩き回ることでした。しかしイエス様は、自分の弟子たちは花婿に付き添う友人たちのようだから、無理やり断食する必要はないと言われました。信仰生活は、無理に何かを苦しんでする生活ではありません。イエス様が共におられる信仰生活は、喜びと感謝に満ち溢れます。イエス様の弟子たちが断食をしなければならない時は、喜びの源となるイエス様を見失う時です。
真新しい布切れで古い衣に継ぎを当てたりはしません。新しいぶどう酒を古い皮袋に入れたりはしません。ヨハネの弟子たちの問題は、固定観念のせいでイエス様の新しい教えを受容できなかったことです。彼らは、これらのことから自由になるべきでした。形式的で律法的な考えに縛られるよりも、何をするにしろ本質を見極め、新しく学ぼうとしなければなりません。古い固定観念と頑なな考えを打ち破り、開かれたた心でイエス様を見習う時、私たちは喜びが満ち溢れる人生を生きるようになります。
祈り:固定観念にとらわれず、御言葉を素直に受け入れることができるように助けてください。
一言:新しい皮袋になりましょう
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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