大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □6月25日(木)


    一万の異言のことばより五つの知性のことば


    コリント人への手紙第一14:13-25(19)

    聖書本文

    14:13 そういうわけで、異言で語る人は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。
    14:14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈りますが、私の知性は実を結びません。
    14:15 それでは、どうすればよいのでしょう。私は霊で祈り、知性でも祈りましょう。霊で賛美し、知性でも賛美しましょう。
    14:16 そうでないと、あなたが霊において賛美しても、初心者の席に着いている人は、あなたの感謝について、どうしてアーメンと言えるでしょう。あなたが言っていることが分からないのですから。
    14:17 あなたが感謝するのはけっこうですが、そのことでほかの人が育てられるわけではありません。
    14:18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言で語っていることを、神に感謝しています。
    14:19 しかし教会では、異言で一万のことばを語るよりむしろ、ほかの人たちにも教えるために、私の知性で五つのことばを語りたいと思います。
    14:20  兄弟たち、考え方において子どもになってはいけません。悪事においては幼子でありなさい。けれども、考え方においては大人になりなさい。
    14:21 律法にこう書かれています。
      「『わたしは、異国の舌で、
      異なる唇でこの民に語る。
      それでも彼らは、
      わたしの言うことを聞こうとはしない』
      と主は言われる。」

    14:22 それで異言は、信じている者たちのためではなく、信じていない者たちのためのしるしであり、預言は、信じていない者たちのためではなく、信じている者たちのためのしるしです。
    14:23 ですから、教会全体が一緒に集まって、皆が異言で語るなら、初心の人か信じていない人が入って来たとき、あなたがたは気が変になっていると言われることにならないでしょうか。
    14:24 しかし、皆が預言をするなら、信じていない人や初心の人が入って来たとき、その人は皆に誤りを指摘され、皆に問いただされ、
    14:25 心の秘密があらわにされます。こうして、「神が確かにあなたがたの中におられる」と言い、ひれ伏して神を拝むでしょう。

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

     パウロは異言自体を否定してはいませんが、それが初心者の人にはわからないことばなので、解き明かしが必要だと言います。いくら異言の素晴らしい言葉を伝えたとしても、それを聞いている人がアーメンと応えることがないのであれば、ただの意味不明な言葉に終わるのです。また教会全体が異言で語るなら、初心のまだキリストを信じていない人が入ってきたとき、気が変になっている集まりだと言われるでしょう。異言は、信じている者たちのためではなく、信じていない者たちのためのしるしであり、預言は、信じていない者たちのためではなく、信じている者たちのためのしるしだとパウロは言います。異言が大事なのではなく、そこに応答がなければ意味がありません。だからパウロは言います。異言で一万のことばを語るより、ほかの人たちにも教えるために、知性で五つのことばを語りたいと。

     人にわからない神秘的なことをするよりも、人にわからせることの方が大切であり、知性も必要であることをパウロは教えています。預言はそうした意味では、初心者の人にも心の秘密が露わにされ、神様が教会におられることを認め、ひれ伏して神様を拝むようになります。

    私たちの集まりは何を求めているでしょうか。そこに知性が伴い、神が確かにおられることを感じてもらえるようになっているでしょうか。教会は賜物を披露する場所ではありません。自分を見せるためではなく、神様の愛と力が現れるための場所です。賜物や異言が神様を導くツールとなっていなければ、それは意味のない五万のことばであるとパウロは伝えています。



    祈り:初心者にも伝わりやすい工夫や言葉をよく選び考えて、相手が神様につながってゆくために、私に知性を豊かに与えてください。

    一言:知性を持って語ろう

    きのう
    (6/25)
    きょう
    (6/26)
    あした
    (6/27)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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    最近の日ごとの糧

  • 6月26日(金)    マラキ書1:1-14(6)    どこに、わたしへの尊敬があるのか  (Today)  
  • 6月25日(木)    コリント人への手紙第一14:13-25(19)    一万の異言のことばより五つの知性のことば
  • 6月24日(水)    コリント人への手紙第一14:1-12(12)    教会を成長させるために
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