□8月10日(月)
進んで献げる心のある人に
出エジプト記35:1-29(21)
聖書本文
35:1 モーセはイスラエルの全会衆を集めて、彼らに言った。「これは、【主】が行えと命じられたことである。
35:2 六日間は仕事をする。しかし、七日目は、 あなたがたにとって【主】の聖なる全き安息である。この日に仕事をする者は、だれでも殺されなければならない。
35:3 安息日には、あなたがたの住まいのどこであっても、火をたいてはならない。」
35:4 モーセはイスラエルの全会衆に告げた。「これは【主】が命じられたことである。
35:5 あなたがたの中から【主】への奉納物を受け取りなさい。すべて、進んで献げる心のある人に、【主】への奉納物を持って来させなさい。すなわち、金、銀、青銅、
35:6 青、紫、緋色の撚り糸、亜麻布、やぎの毛、
35:7 赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
35:8 ともしび用の油、注ぎの油と、香り高い香のための香料、
35:9 エポデや胸当てにはめ込む、縞めのうや宝石である。
35:10 あなたがたのうち、心に知恵ある者はみな来て、【主】が命じられたものをすべて造らなければならない。
35:11 幕屋と、その天幕、覆い、留め金、板、横木、柱、台座、
35:12 箱と、その棒、 『宥めの蓋』、仕切りの垂れ幕、
35:13 机と、その棒とそのすべての備品、臨在のパン、
35:14 ともしびのための燭台と、その器具、ともしび皿、ともしび用の油、
35:15 香の祭壇と、その棒、注ぎの油、香り高い香、そして幕屋の入り口に付ける入り口の垂れ幕、
35:16 全焼のささげ物の祭壇と、それに付属する青銅の格子、その棒とそのすべての用具、洗盤とその台、
35:17 庭の掛け幕と、その柱、その台座、庭の門の垂れ幕、
35:18 幕屋の杭、庭の杭、そのひも、
35:19 聖所で務めを行うための式服、すなわち、祭司アロンの聖なる装束と、祭司として仕える彼の子らの装束である。」
35:20 イスラエルの全会衆はモーセの前から立ち去った。
35:21 心を動かされた者、霊に促しを受けた者はみな、会見の天幕の仕事のため、そのあらゆる奉仕のため、また聖なる装束のために、【主】への奉納物を持って来た。
35:22 進んで献げる心のある者はみな、男も女も、飾り輪、耳輪、指輪、首飾り、すべての金の飾り物を持って来た。金の奉献物を【主】に献げる者はみな、そのようにした。
35:23 また、青、紫、緋色の撚り糸、亜麻布、やぎの毛、赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている者はみな、それを持って来た。
35:24 銀や青銅の奉納物を献げる者はみな、それを【主】への奉納物として持って来た。アカシヤ材を持っている者はみな、奉仕のあらゆる仕事のためにそれを持って来た。
35:25 また、心に知恵ある女もみな、自分の手で紡ぎ、その紡いだ青、紫、緋色の撚り糸、それに亜麻布を持って来た。
35:26 心を動かされ、知恵を用いたいと思った女たちはみな、やぎの毛を紡いだ。
35:27 部族の長たちは、エポデと胸当てにはめ込む、縞めのうや宝石を持って来た。
35:28 また、ともしび、注ぎの油のため、また香りの高い香のために、香料と油を持って来た。
35:29 イスラエルの子らは男も女もみな、【主】がモーセを通して行うように命じられたすべての仕事のために、心から進んで献げたのであり、それを進んで献げるものとして【主】に持って来た。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
神様はモーセを通して、民たちに幕屋を作る用意をさせました。第一に、安息日を徹底して守りながら、幕屋を作るように命じられました。「この日に仕事をする者は、だれでも殺さなければならない」と警告し、住まいのどこであっても火をたいてはならない、と言われました(2)。神様はイスラエルが安息日を徹底的に守ることで、自分たちが神様の民であることを再認識し、仕事より神様を礼拝し、その中で真の休みを得ることを願われました。
第二に、「進んで幕屋に必要な奉納物をささげなさい」と命じられました。25章でも、神様は「進んで献げる心のある人に、持ってこさせなさい」と命じられました。四十日前には、彼らは金の子牛を作るために金の耳輪をささげました。しかし、モーセの切なるとりなしの祈りと、あわれみ深い神様の恵みによって赦しを受けました。それで、心に感動を受けた多くの者、また進んでささげる者たちが来て、会見の幕屋を建てるために、その中で用いるすべてのものと聖なる装束のために、奉納物を献げました。「イスラエルの子らは男も女もみな、主がモーセを通して行うように命じられたすべての仕事のために、心から進んで献げたのであり、それを進んで献げるものとして主に持って来た」のです(29)。民たちは心に感動を受け、神様から与えられた分に応じて、心を込めて奉納物をささげました。教会は、進んで献げる人、心に知恵のある人、心を動かされて自ら進んで仕事をする人々を通して成長します。
祈り:主への感謝と進んでささげる心をもって主の御業に仕えていくように祈ります。また教会の一人一人がともに心を合わせ、主の教会を建て上げていくことができるように祈ります。
一言:心から進んでささげる
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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