□8月14日(金)
主が命じられたとおりに
出エジプト記39:1-43(1)
聖書本文
39:1 彼らは、青、紫、緋色の撚り糸で、聖所で務めを行うための式服を作った。また、【主】がモーセに命じられたとおりに、アロンの聖なる装束を作った。
39:2 金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、エポデを作った。
39:3 彼らは金の板を打ち延ばして金箔を作り、これを切って糸とし、青、紫、緋色の撚り糸に撚り込み、それぞれ亜麻布の中に意匠を凝らして織り込んだ。
39:4 エポデに付ける肩当てが作られ、それぞれがエポデの両端に結ばれた。
39:5 エポデの上に来るあや織りの帯はエポデと同じ作りで、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、エポデの一部となるようにした。【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:6 彼らは縞めのうを金縁の細工の中にはめ込んだ。それには、イスラエルの息子たちの名が、印章を彫るように刻まれていた。
39:7 彼らはそれらをエポデの肩当てに付け、イスラエルの息子たちが覚えられるための石とした。【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:8 また、意匠を凝らして、エポデの細工と同じように、金色、青、 紫、 緋色の撚り糸、 それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、胸当てを作った。
39:9 正方形で二重にしてその胸当てを作った。 長さは一ゼレト、 幅一ゼレトで、 二重であった。
39:10 その中に四列の宝石をはめ込んだ。第一列は赤めのう、トパーズ、エメラルド。
39:11 第二列はトルコ石、サファイア、ダイヤモンド。
39:12 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶。
39:13 第四列は緑柱石、縞めのう、碧玉。これらが金縁の細工の中にはめ込まれた。
39:14 これらの宝石はイスラエルの息子たちの名にちなむもので、彼らの名にしたがい十二個であった。それらは印章のように、それぞれに名が彫られ、十二部族を表した。
39:15 また、胸当てのために、撚ったひものような鎖を純金で作った。
39:16 彼らは金縁の細工二個と金の環二個を作り、二個の環を胸当ての両端に付けた。
39:17 胸当ての両端の二個の環には、二本の金のひもを付けた。
39:18 その二本のひものもう一方の端を、先の二つの金縁の細工と結び、エポデの肩当ての前側に付けた。
39:19 さらに二個の金の環を作り、それらを胸当ての両端に、エポデに接する胸当ての内側の縁に付けた。
39:20 また、さらに二個の金の環を作り、これをエポデの二つの肩当ての下端の前に、エポデのあや織りの帯の上部の継ぎ目に、向かい合うように付けた。
39:21 胸当ては、その環からエポデの環に青ひもで結び付け、エポデのあや織りの帯の上にあるようにし、胸当てがエポデから外れないようにした。【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:22 また、エポデの下に着る青服を、織物の技法を凝らして青色の撚り糸だけで作った。
39:23 青服の首の穴はその真ん中にあり、よろいの襟のようで、ほころびないようにその周りに縁を付けた。
39:24 青服の裾の上に、青、紫、緋色の撚り糸で撚ったざくろを作った。
39:25 また彼らは純金の鈴を作り、その鈴を青服の裾周りの、ざくろとざくろとの間に付けた。
39:26 すなわち、務めを行うための青服の裾周りには、鈴、ざくろ、鈴、ざくろとなるようにした。 【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:27 彼らはアロンとその子らのために、織物の技法を凝らして、亜麻布の長服を、
39:28 亜麻布のかぶり物、亜麻布の麗しいターバン、そして撚り糸で織った亜麻布のももひきを作った。
39:29 また、撚り糸で織った亜麻布と、青、紫、緋色の撚り糸を用い、刺繡を施して飾り帯を作った。【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:30 また、聖別の記章の札を純金で作り、その上に印章を彫るように「【主】の聖なるもの」という文字を記した。
39:31 これに青ひもを付け、それを、かぶり物に上の方から結び付けた。【主】がモーセに命じられたとおりである。
39:32 こうして、会見の天幕である幕屋のすべての奉仕が終わった。イスラエルの子らは、すべて【主】がモーセに命じられたとおりに行い、そのようにした。
39:33 彼らは幕屋をモーセのところに運んで来た。天幕とそのすべての備品、留め金、板、横木、柱、台座、
39:34 赤くなめした雄羊の皮の覆い、 じゅごんの皮の覆い、 仕切りの垂れ幕、
39:35 あかしの箱と、その棒、「宥めの蓋」、
39:36 机と、そのすべての備品、臨在のパン、
39:37 きよい燭台と、そのともしび皿、すなわち一列に並べるともしび皿、そのすべての道具、ともしび用の油、
39:38 金の祭壇、注ぎの油、香り高い香、そして天幕の入り口の垂れ幕、
39:39 青銅の祭壇と、それに付属する青銅の格子、その棒、そのすべての用具、洗盤とその台、
39:40 庭の掛け幕と、その柱、その台座、庭の門のための垂れ幕と、そのひも、その杭、会見の天幕の幕屋の奉仕に用いるすべての用具、
39:41 聖所で務めを行うための式服、すなわち、祭司アロンの聖なる装束と、祭司として仕える彼の子らの装束である。
39:42 イスラエルの子らは、すべて【主】がモーセに命じられたとおりに、そのとおりに、すべての奉仕を行った。
39:43 モーセがすべての仕事を見ると、彼らは、見よ、【主】が命じられたとおりに行っていた。そこでモーセは彼らを祝福した。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
ベツァルエルとその仲間たちは、アロンとその子らのために、織物の装束を作りました。この装束の金の細工や非常に精巧な模様に注目してください。これらは熟練した手を必要とするものでした。特に大祭司の式服においては、金が装束に栄光の輝きを与え、その特別な模様は大祭司をほかのどの民とも異なる者として際立たせ、神様の代表者であることを示しました。また大祭司の胸を覆うエポデと、そこにはめ込まれた宝石、そして肩当ては、祭司が神の民に対して負っている責任の重さを示していました。このようにして神様は、それぞれの部族、そしてご自分の民一人ひとりを、どれほど尊く大切にしておられるかを明らかにされたのです。
イスラエルの民は、主がモーセに命じられたとおりに、すべての仕事を完成させました。これらの仕事は、彼らに託された務めでした(36:1)。彼らは、作り、織り込み、運び、さまざまな仕事をしました。それら全てにおいて彼らの技術の高さが際立っています。このような才能と創造力にあふれた人々にとって、他の人の考えや支持に従うことは、必ずしも容易ではありません。しかし彼らは、神様の栄光のためにへりくだって従いました。モーセは、彼らが成し遂げたすべてを認めて、彼らを祝福しました。
祈り:主よ、私たち一人ひとりを尊いものとして見てくださることを感謝します。私たちに与えられた賜物をへりくだってあなたの栄光のために用い、託された務めに忠実に歩めるよう、お助けください。
一言:へりくだって主に従う者
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

