□9月12日(土)
日々、私たちの重荷を担われる方
詩篇68:1-35(19)
聖書本文
68:1 神は立ち上がり その敵は散り失せる。
神を憎む者たちは御前から逃げ去る。
68:2 煙が追い払われるように 追い払ってください。
ろうが火の前で溶け去るように
悪しき者が 神の御前から滅び失せますように。
68:3 しかし正しい者たちは 小躍りして喜ぶ。
神の御前で喜び楽しむ。
68:4 神に向かって歌い 御名をほめ歌え。
雲に乗って来られる方のために道を備えよ。
その御名は【主】。その御前で喜び躍れ。
68:5 みなしごの父 やもめのためのさばき人は
聖なる住まいにおられる神。
68:6 神は孤独な者を家に住まわせ
捕らわれ人を歓喜の歌声とともに導き出される。
しかし頑迷な者は 焦げつく地に住む。
68:7 神よ あなたが御民に先立って出て行き
荒れ野を進み行かれたとき セラ
68:8 地は揺れ動き 天も雨を降らせました。
シナイにおられる神の御前で。
イスラエルの神である神の御前で。
68:9 神よ あなたは豊かな雨を注ぎ
疲れたあなたのゆずりの地を堅く立てられました。
68:10 あなたの群れはその地に住みました。
神よ あなたはいつくしみをもって
苦しむ者のために備えをされました。
68:11 主はみことばを与えてくださる。
良き知らせを告げる女たちは大きな群れ。
68:12 軍勢の王たちは逃げ また逃げる。
家に残った女たちは獲物を分け合う。
68:13 羊の囲いの中に横たわるとしても
あなたがたは 翼が銀でおおわれて
きらめく黄金で羽がおおわれた鳩のようだ。
68:14 全能者が王たちを その地で散らされたとき
ツァルモンには雪が降っていた。
68:15 神々しい山 バシャンの山よ。
峰を連ねた山 バシャンの山よ。
68:16 峰を連ねた山々よ。
なぜ おまえたちはねたみ見るのか。
神がその住まいとして望まれたあの山を。
まことに【主】は とこしえにそこに住まわれる。
68:17 神の戦車は 幾千万と数知れず。
主はその中におられる。シナイの神は聖所の中に。
68:18 あなたは 捕虜を引き連れて いと高き所に上り
人々に 頑迷な者どもにさえ
贈り物を与えられた。
神であられる【主】が そこに住まわれるために。
68:19 ほむべきかな 主。
日々 私たちの重荷を担われる方。
この神こそ 私たちの救い。 セラ
68:20 神は私たちの救いの神。
死を免れるのは 私の主 【神】による。
68:21 神は必ず 敵の頭を打ち砕かれる。
自分の罪過のうちを歩む者の 毛深い脳天を。
68:22 主は言われた。
「わたしは バシャンから彼らを連れ帰る。
海の深みからも連れ帰る。
68:23 あなたが彼らを打ち砕き 足を血に染め
あなたの犬たちの舌が敵の血をなめるために。」
68:24 神よ 人々はあなたの行列を見ました。
聖所で 私の王 私の神の行列を。
68:25 歌い手が前を進み 楽人が後に続く。
タンバリンを鳴らすおとめたちのただ中を。
68:26 「相集って 神をほめたたえよ。
イスラエルの泉から 【主】をほめたたえよ。」
68:27 そこには 彼らを導く末子のベニヤミンがいる。
その群れの中には ユダの君主たち
ゼブルンの君主たち ナフタリの君主たちもいる。
68:28 あなたの神は あなたの力を現れさせました。
神よ あなたが私たちに示された力を。
68:29 エルサレムにあるあなたの宮のゆえに
王たちは あなたに献上品を携えて来ます。
68:30 葦の中の獣を叱ってください。
国々の民の子牛を連れた雄牛の群れを。
彼らは銀の品々を踏みつけています。
戦いを喜ぶ 国々の民を散らしてください。
68:31 貢ぎ物はエジプトから到来し
クシュは神に向かって 急いで手を伸ばします。
68:32 地の王国よ 神に向かって歌え。
主にほめ歌を歌え。 セラ
68:33 いにしえから 天の天を御される方に。
聞け。神は御声を発せられる。力強い御声を。
68:34 力を神に帰せよ。
威光はイスラエルの上に
御力は雲の中にある。
68:35 神よ あなたは恐るべき方。
あなたはご自分の聖なる所におられます。
イスラエルの神こそ
力と勢いを御民にお与えになる方です。
ほむべきかな 神。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
ダビデは、悪しき者が神様の御前から滅び失せるようにと祈ります。悪しき者とは、神様に敵対し、神様をねたむ高慢な者たちです(2,16)。そのような人々が世を支配しているように見えるとき、神の民は孤独を覚えることがあります。しかし、神様は貧しい者の神であり、みなしごの父、やもめのためのさばき人でいてくださいます。神様は、寂しい荒野の道を行くご自分の民の前に先立って進み、満ち足りた恵みを与えてくださいました。軍勢の王たちが逃げるようにさせ、ご自分の民を、黄金で羽がおおわれた鳩のように美しく装ってくださいました。私たちはこの世では弱く見えるかもしれません。しかし、神様が私たちの味方でいてくださいます。だからこそ、神様に頼るとき、私たちは悪しき者を恐れず、義の道を歩むことができるのです。
神様は日々、私たちの重荷を担われる方です(19)。私たちにはどんな重荷がありますか。世界で一番重い荷物は罪の荷物です。罪の重荷を自分一人で背負ったままでいると、たましいが苦しくなります。悲しみと後悔と孤独感が心を苦しめます。何より、罪の報酬は死であると聖書は言っています(ローマ6:23)。私たちは自分の力では、この重荷から自由になることができません。神様はこのような私たちのために救い主イエス様を送ってくださいました。イエス様は私の重い罪を代わりに担って下さいました。神様は、罪過のうちを歩む者の毛深い脳天を打ち砕かれます。しかし、神の民が罪を犯すと、あわれみ、罪の重荷を担ってくださいます。罪の重荷から自由になることより幸せなことはありません。たましいが生き返り、他のすべての荷物を担うことができます。神様に仕える使命の荷物も、生活の荷物もよく担うことができます。
祈り:主よ、日々私たちの重荷を担ってくださる恵みを感謝します。罪の重荷も、生活の重荷も、使命の重荷も、あなたにゆだねながら、恐れず義の道を歩ませてください。
一言:重荷を担われる救い主
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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