詩篇36:1-12(7)    [NIV]

あなたの恵みはなんと尊いことでしょう

□5月9日(主日)

 この詩には、主を愛する者と悪者の姿が対照的に現れています。悪者は、神様を恐れることがありません。彼らは、自分の罪が現れず、憎まれもしない、と誇ります。彼らの言葉は、不法と欺きで満ちています。寝床でも、ただ不法を謀り、良くない道に堅く立ちます。

 反面、主を知る者(愛する者)の姿はどうでしょうか。彼は全地に満ちた神様を歌います。神様の愛は、天に至るほど無限であり、その真実は雲にまで及び、その義は山のようであり、その公平さは広くて深い海のようです。主は、全地の全ての人と獣たちを、みな顧みてくださいます。主の愛がどれだけ尊いのか、人々は、そのつばさの陰に身を避けます。全能なる神様のつばさの陰こそが、私たちが身を避ける最も安全な場所です。神様の家で私たちは豊かさに満たされます。主は、渇いている私たちのたましいを、楽しみの流れで潤してくださいます。悪者の人生には、本当の喜びと満足がありません。しかし、主の家で、私たちのたましいは本当の満足と喜びを得ます。神様がいのちの源であるので、私たち人間は神様の中で本当のいのちを得ます。主の光の中で、私たちは光を見るようになります。主を愛する者、心が正直な者に、主はその愛と公義を施され、彼らを悪しき者から保護してくださいます。



適用:どんな人が幸いでしょうか

一言:主のつばさの陰に身を避ける人

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧