コロサイ人ヘの手紙3:1-11(1)    [NIV]

上にあるものを求めなさい

□2月25日(木)

 使徒パウロは、キリストとともによみがえらされたクリスチャンが求めるべきもの、求めるべきでないものについて語ります。クリスチャンはこの世の中で生活をしますが、神の右の座についておられるキリストを慕い、上にあるものを思いなさいと言います。やがて神の国でキリストの栄光にあずかることを期待しなさいと言います(4)。その理由は、私たちはすでに死んでいて、今のいのちは、キリストとともに神のうちに新しく生きる者となったからです(3)。新しいいのちを頂いたのに、クリスチャンが地にあるものを求めるなら、霊の満足と幸せを満たせず、虚無と悲しみ、心配、不安等により苦しみの人生となります。反対に、上にあるものを求めるなら、心晴れやかに、霊的に生き生きとした、幸せな人生となります。さらに、キリストの再臨の際には、最後の勝利と栄光が臨みます。
 私達は、キリストにあって新しい人を着ましたが、過去の良くない習慣がまだ残っています。上にあるものを求めるなかで、そのような罪なる要素は切り捨てて行かなければいけません。すなわち、淫らな行い、汚れ、情欲、悪い欲、そして貪欲を殺すことです。また、感情的な怒り、憤り、悪意、ののしり、口から出る恥ずべきことばを捨てるべきです。なぜなら、クリスチャンはキリストにあって新しい人を着、新しい人は、それを造られた方のかたちにしたがって新しくされ続けるからです。このように霊的な闘争をする中で、私たちは神様を知る真の知識に至り、成長してゆくのです。

適用:地にあることを思いますか

一言:上にあるものを求めなさい