出エジプト記 27:1-21(8)    [NIV]

祭壇と幕屋の庭

□6月10日(木)

 25,26章は幕屋そのものと関連する内容であり、27章は幕屋の外側のものと関連しています。まず、祭壇を青銅で作らせました。これは神様に捧げるいけにえを燃やすための場所です。祭壇は幕屋の庭に置きます。いけにえを燃やすことで人の罪が赦されます。神様は人が自分の罪を赦してもらう道を開いてくださいました。

 次に幕屋の庭についてです。幕屋の外は庭です。この庭の周囲を青銅の杭と亜麻布の幕で囲みます。四方が幕で張られていて、幕をくくって入ることができるのは庭の東側の門だけです。外から中を覗き見ることはできません。だれもこの幕を越えて庭に入ることはできません。ただこの東の門からのみ入ることができます。神様を愛する人々が幕屋の庭に入り、全焼のいけにえを捧げ、祭司長たちを通して主の御言葉を聞きます。ルカの福音書には、祭司長ザカリヤが聖所に入って香を焚く間、民たちは庭で祈っていたという内容があります(ルカ1:10)。庭はすべての民のために開かれた場所です。神様はこの民たちが神様のところに来て、罪の赦しを受け、主と交わる場所となるように、最初から最後まできっちりと造るように命じられました。イスラエルに幕屋をその示されたとおりに造らせた神様を通して、私たちを愛し、いつも私たちの中に住むことを願っておられる神様の御心を学ぶことができます。



適用:幕屋の庭の外側にいますか

一言:庭の中に入り、罪赦しのための祈りを捧げましょう

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧