□9月24日(土)


金持ちの上に迫り来る悲惨


ヤコブの手紙5:1-6(1)

日毎の糧

 使徒ヤコブは、不誠実な金持ちたちに警告しています。彼らは間違った方法で富を蓄積していました。彼らは、労働者に払うべき賃金を払いませんでした(4)。労働者たちは、金持ちの主人を法廷に訴えました。しかし、金持ちたちは法官たちにわいろを渡し、自分たちの過ちを正当化しました(ヤコブ2:6)。労働者たちは、金持ちたちに抵抗しませんでした(6)。このような不義に満ちた金持ちたちは、神様のさばきがあることを悟って、自分の罪を泣き叫びながら悔い改めるべきです(1)。私たちは正当でない方法で富を蓄積しようとする心を捨てなければなりません。

 また、彼らは物質の使い方においても間違っていました。彼らは財宝、華やかな服、金や銀などを倉の中にいっぱい積んで置きました。彼らは財宝を積んで置いたままにし、腐らせることがあっても、貧しい者たちには分け与えませんでした。服が蝕まれて着られなくなることがあっても、寒さに凍えている人々に分け与えませんでした。彼らは、自分たちのために贅沢なくらしをしながら、快楽に耽りました。獣のように自分たちの心を太らせました。彼らは、神様のさばきから免れることは出来ません(5)。私たちは、利己心を満たすためにではなく、主と福音のために、貧しい人々のために、喜んで物質を使うようにしましょう。



適用:主よ!私たちが世の富に執着することなく、主の栄光と福音のために与えられた物を使うことができるように助けてください。

一言:主と隣人のために

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧