□3月5日(火)


永遠のいのちに至る食べ物のため


ヨハネの福音書6:16-29(27)

日毎の糧

夕方になって、弟子たちは舟に乗り込み、湖を渡ってカペナウムに行きました。日は既に暗くなっていましたが、イエス様はまだ彼らのところに来ておられませんでした。この時、強風が吹き、湖は荒れ始めました。弟子たちが四、五キロメートルほど漕ぎ出したころ、イエス様が湖の上を歩いて舟に近づいて来られました。弟子たちは幽霊でも見ているかのように恐れました。イエス様は、「わたしだ。恐れることはない。」と言われたので、弟子たちは喜んでイエス様を舟に迎えました。イエス様と一緒にいる時、弟子たちは風と波に打ち勝ち、カペナウムに安全に到着することができました。

 その翌日、群衆がイエス様を捜しにやって来ました。イエス様をもっと知りたいと思って来たのではなく、ただ空いたお腹を満たすためにイエス様の前に出てきました。そんな彼らに対して、イエス様は「なくなってしまう食物のためではなく、いつまでもなくならない永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。」という方向を与えました。人は何のために働くのか、つまり生きるのかが、とても重要な問題です。なくなる食物のために働くなら、なくなるものを収穫するしかなく、結局は虚しくなります。永遠のいのちに至る食物のために働く時、永遠のいのちを得、真の喜びと満足を味わえます。彼らは、「私たちは、神のわざを行うために何をすべきでしょうか」と尋ねました。イエス様は神様が遣わした者、イエス様を信じることが神様のわざだと言われました。真の神様の御業は、外的な奉仕と献身ではなく、ただイエス様を信じることです。



祈り:主よ、なくなる食物に縛られて来た罪を心から悔い改めます。永遠のいのちに至る食物を下さるイエス様を信じます。

一言:永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧