大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □6月19日(木)


    子羊に、どこにでもついて行く


    ヨハネの黙示録14:1-20(4)

    聖書本文

    14:1 また私は見た。すると見よ、子羊がシオンの山の上に立っていた。また、子羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には子羊の名と、子羊の父の名が記されていた。
    14:2 また、私は天からの声を聞いた。それは大水のとどろきのようであり、激しい雷鳴のようでもあった。しかも、私が聞いたその声は、竪琴を弾く人たちが竪琴に合わせて歌う声のようであった。
    14:3 彼らは御座の前と、四つの生き物および長老たちの前で、新しい歌を歌った。しかし、地上から贖われた十四万四千人のほかは、この歌を学ぶことができなかった。
    14:4 この人たちは、女に触れて汚れたことがない者たちで、童貞である。彼らは、子羊が行く所、どこにでもついて行く。彼らは、神と子羊に献げられる初穂として、人々の中から贖い出されたのである。
    14:5 彼らの口には偽りが見出されなかった。彼らは傷のない者たちである。
    14:6  また私は、もう一人の御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は地に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。
    14:7 彼は大声で言った。「神を恐れよ。神に栄光を帰せよ。神のさばきの時が来たからだ。天と地と海と水の源を創造した方を礼拝せよ。」
    14:8  また、その御使いの後にもう一人、第二の御使いが来て言った。「倒れた、倒れた、大バビロンが。御怒りを招く淫行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた都が。」
    14:9  また、彼らの後にもう一人、第三の御使いがやって来て、大声で言った。「もしだれかが獣とその像を拝み、自分の額か手に刻印を受けるなら、
    14:10 その者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた、神の憤りのぶどう酒を飲み、聖なる御使いたちと子羊の前で火と硫黄によって苦しめられる。
    14:11 彼らの苦しみの煙は、世々限りなく立ち上る。獣とその像を拝む者たち、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者には、昼も夜も安らぎがない。」
    14:12 ここに、聖徒たち、すなわち神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける者たちの忍耐が必要である。
    14:13  また私は、天からの声がこう言うのを聞いた。「書き記せ、『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである』と。」御霊も言われる。「しかり。その人たちは、その労苦から解き放たれて安らぐことができる。彼らの行いが、彼らとともについて行くからである。」
    14:14  また私は見た。すると見よ。白い雲が起こり、その雲の上に人の子のような方が座っておられた。その頭には金の冠、手には鋭い鎌があった。
    14:15 すると、別の御使いが神殿から出て来て、雲の上に座っておられる方に大声で叫んだ。「あなたの鎌を送って、刈り取ってください。刈り入れの時が来ましたから。地の穀物は実っています。」
    14:16 雲の上に座っておられる方が地上に鎌を投げると、地は刈り取られた。
    14:17  それから、もう一人の御使いが天の神殿から出て来たが、彼もまた、鋭い鎌を持っていた。
    14:18 すると、火をつかさどる権威を持つ別の御使いが祭壇から出て来て、鋭い鎌を持つ御使いに大声で呼びかけた。「あなたの鋭い鎌を送って、地のぶどうの房を刈り集めよ。ぶどうはすでに熟している。」
    14:19 御使いは地上に鎌を投げて、地のぶどうを刈り集め、神の憤りの大きな踏み場に投げ入れた。
    14:20 都の外にあるその踏み場でぶどうが踏まれた。すると、血がその踏み場から流れ出て、馬のくつわの高さに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

    見よ!なんと勝利に満ちた光景でしょうか。子羊イエス様がシオンの山に立ち、額に子羊の名と父なる神様の名を刻まれた十四万四千人の聖徒たちと共にいるのです!彼らは、新しい歌を歌いました。その歌は、贖われた者たち以外には誰も学ぶことができませんでした。彼らは偶像によって身を汚さず、子羊の行くところ、どこにでもついて行きました。彼らは子羊イエス様によって贖われ、神様と子羊に献げられる初穂となったのです!

    その後、一人の御使いが、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために永遠の福音を携えていました。創造主なる神様を信じて、最終的なさばきから救われるようにと大声で叫びました。さらに二人の御使いが現れ、獣の刻印を受けて最後まで獣と像に従った者たちへのさばきを宣告しました。彼らは火と硫黄の中で永遠に苦しむことになるのです。神様は、信じる者たちの勝利と、不敬虔な者たちへの裁きをあらかじめ示されました。それは、神の民がどのような苦難に直面しても、たとえ死に至るまでであっても、忍耐し続けることができるようになるためです。

    忍耐し、神様の戒めを守り、イエス様を信じる信仰を守ってきた聖徒たちは、神の国を相続します。まるで農夫が穀物を刈り取り、倉庫に収めるように、神様は聖徒たちを集め、天国に導いてくださいます。しかし、神様を恐れないで獣の刻印を受けた人々は、まるでぶどうを収穫して酒ぶねに入れて踏むと赤い色の血(ぶどう液)が出てくるように、神様の恐ろしいさばきを受けることになります。



    祈り:主よ、贖われた者の栄光ある勝利の姿を見せてくださり感謝します。私たちが最後のさばきの日まで耐え抜き、イエス様の行かれるところ、どこにでもついて行くことが出来るように助けて下さい。

    一言:最後は勝利

    きのう
    (6/19)
    きょう
    (6/20)
    あした
    (6/21)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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    最近の日ごとの糧

  • 6月20日(金)    ヨハネの黙示録15:1-8(3)    モーセの歌、子羊の歌  (Today)  
  • 6月19日(木)   ヨハネの黙示録14:1-20(4)   子羊に、どこにでもついて行く
  • 6月18日(水)    ヨハネの黙示録13:1-18(8)    獣を拝むようになる
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