□8月29日(金)
正しい人はその信仰によって生きる
ハバクク書2:1-8(4)
日毎の糧
第2章には、ハバククの問いに対する主の答えが記されています。ハバククは、なぜ正義の神様が悪しきバビロン人を用いて民を罰するのかと訴えました。そして、神様が何を語られるか、また自分がそれにどう応じるべきかを見極めようと、物見のやぐらに立ち、砦にしかと立って見張ります。すると、神様は語り始められました。そして、すべての人が見て悟るように、その言葉を書き記すよう命じられました。悪人たちが勝利しているように見えても、やがて彼らは裁かれ、義が打ち勝ちます。ユダを滅ぼすバビロンの終わりは必ず訪れます。神が定めた時は遅れることなく必ず来ます。バビロンはユダを懲らしめるための道具に過ぎません。しかし、彼らはそれと知らずにうぬぼれ、高慢で強暴でした。諸国を侵略して力を誇示し、満ち足りることなく略奪を繰り返し、人の血を流し暴虐を行いました。身の程をわきまえず、度を越えて悪を重ねました。このような罪悪を、神様は必ず裁かれます。
それでは、神様を信じる人はどのように生きるべきでしょうか。「しかし、正しい人はその信仰によって生きる」(4節後半)。たとえ悪しき者が正しい者を飲み込むように見えても、超大国でさえ神様は必ず裁かれると信じます。終わりには来るべき方が必ず来られると信じ、待ち望みます。目の前が暗く、現実がつらくても、神様の御旨を信じて耐え忍びます。義人ハバククがそうしたように、神様の真実と公正さを信じ、御前に進み出て切に祈り求めます。信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。そのため、失望せずに待ち望み、その信仰によって生きるのです。神様の御前で自らの弱さを認め、謙遜に神様に頼って生きます。いつも神様の側に立ち、御心がなされることを喜び、感謝して歩みます。
祈り:主よ、高慢と悪が満ちるこの時代に、ハバククのように信仰によって祈る義人たちを多く立ててください。そして、私も主に祈りながら、ただ信仰によって生きる者とならせてください。
一言:義人は信仰によって生きる
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」