□11月10日(月)
耳を貸さないのを見て背を向けたイスラエル
歴代誌第二10:1-19(16)
日毎の糧
ソロモンが死ぬと、その子レハブアムが王となりました。ところが、ソロモン時代は地域間の問題が深刻でした。 ダビデ王は、全てのイスラエルを受け入れましたが、ソロモンはユダ地域を第一に考え、政策や税金、労役に至るまで、北イスラエル部族を差別しました。それによって、互いに反目し合うようになりました。 北イスラエルの代表であるヤロブアムは、エジプトから戻って来て、「あなたの父上が私たちに負わせた過酷な労働と重いくびきを軽くしてください。そうすれば、私たちはあなたに仕えます。」と求めました。 レハブアムは、聞き分ける心をもって彼らのうめき声と苦しみを聞き入れるべきでした。 そして、このような問題をダビデ王のように、主に聞くべきでした。しかし、彼は主のところにも行かず、長老たちの助言も退け、自分とともに育ち自分に仕えていた若者たちの通りにし、北イスラエルの願いを聞き入れませんでした。むしろ、くびきをもっと重くして懲らしめると返事しました。 これを聞いたヤロブアムとすべての民は、自分たちの訴えに耳を貸してもらえないのを見て、レハブアムに背を向け、自分たちの天幕に帰って行きました。 このようにして、国が二つに分かれてしまいました。 これはレハブアムの高慢と権威主義が原因でした。
イエス様は、律法による重いくびきを負っているご自分の民の重荷を軽くし、休ませてくださいました。 ご自分の民を最後まで愛し、仕えてくださいました。 主が力と権威を与えてくださるのは、立場の弱い者の苦しみを聞き分ける心をもって仕えるためです。
祈り : イエス様、私の重荷を軽くし休ませてくださり感謝します。私が謙遜に重荷を負っている人々の声を聞き、仕えることができるよう、お助けください。
一言: 聞いて、共感し、くびきを軽くしてあげなさい
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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