□11月29日(土)
主がともにおられないからです
歴代誌第二25:1-13(7)
聖書本文
25:1 アマツヤは二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はエホアダンといい、エルサレム出身であった。
25:2 彼は【主】の目にかなうことを行ったが、全き心をもってではなかった。
25:3 彼の王国が強くなると、彼は、自分の父である王を討った家来たちを殺した。
25:4 しかし、彼らの子どもたちは殺さなかった。モーセの書の律法に記されているところに従ったのである。【主】はその中でこう命じておられた。「父が子のゆえに殺されてはならない。子が父のゆえに殺されてはならない。人が死ぬのは、自分の罪過のゆえでなければならない。」
25:5 アマツヤはユダの人々を召集し、ユダ族およびベニヤミン族の全員を、父祖の家ごとに、千人隊の長、百人隊の長の下に配属した。二十歳以上の者を登録すると、槍と大盾を手にして従軍する兵が三十万人いることが分かった。
25:6 さらに、彼はイスラエルから、銀百タラントで十万人の勇士を雇った。
25:7 すると、神の人が彼のもとに来て言った。「王よ、イスラエルの軍勢をあなたとともに行かせてはなりません。【主】は、イスラエル、すなわちエフライムのいかなる人々とも、ともにおられないからです。
25:8 しかし、もしあなたが行くのなら、そうしなさい。雄々しく戦いなさい。神はあなたを敵の前につまずかせられます。神には、助ける力も、つまずかせる力もあるからです。」
25:9 アマツヤは神の人に言った。「では、イスラエルの部隊に与えた百タラントはどうしたらよいのか。」神の人は答えた。「【主】は、それよりも多くのものを、あなたにお与えになることができます。」
25:10 そこでアマツヤは、エフライムから彼のもとに来た部隊を、もとのところに帰すために切り離した。彼らはユダに対して激しく怒り、怒りに燃えながら自分たちのところへ帰って行った。
25:11 アマツヤは奮い立ち、自分の兵を率いて塩の谷へ行き、セイルの者たち一万人を討った。
25:12 ユダの人々は一万人を生け捕りにして、崖の上に連れて行き、その崖の上から彼らを投げ落とした。彼らは一人残らず砕かれてしまった。
25:13 アマツヤが自分とともに戦いに行かせずに帰した部隊の者たちは、サマリアからベテ・ホロンに及ぶユダの町々を襲い、三千人を打ち殺し、多くの物を略奪した。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
アマツヤは二十五歳でユダの王となりました。彼の王国が強くなると、自分の父、先王ヨアシュを討った家来たちを殺しました。その後、彼はユダの人々を招集し、千人隊長と百人隊長を立てました。二十歳以上の兵士になれる男子三十万人を得ました。さらに、銀百タラントで、イスラエルから十万人の勇士を雇いました。
しかし、神の人は「イスラエルの軍勢をあなたとともに行かせてはなりません。」と警告しました。それは、主がイスラエルとともにおられないからでした。神様がともにおられないなら、いくら入念に戦闘の準備をしたり、能力のある人たちと組んだりしても、勝つことができないことを証ししました。アマツヤは、すでにイスラエルの傭兵たちに支払った巨額の費用のことを考え、大変戸惑いました。しかし、神の人は答えました「主は、それよりも多くのものを、あなたにお与えになることができます。」。アマツヤは信仰によって、イスラエルの軍勢を帰しました。アマツヤは奮い立ち、自分の軍勢だけでエドムの地にある塩の谷に行き、セイルの者たち一万人を討ちました。さらに一万人を生け捕りにし、崖の上から彼らを投げ落として一人残らず砕きました。一方、イスラエルの軍勢は自分の国に戻る途中で、ユダの町々を襲い、略奪しました。
アマツヤは神様の御言葉に従う信仰を示し、神様の祝福によって大勝利を得ました。戦いの勝敗は、神様がともにおられるかどうかで、決まります。私たちが神様の御言葉に聞き従うことで、神様がともにして下さる戦いをしていけるように、祈ります。
祈り:私の計画や考えが立派であるかどうかより、主がともにしてくださっているかどうかが、もっと大事であることを学びます。主と私たちの関係を壊すものを排除して、主がともに戦ってくださる戦いを選んでいけるように祈ります。
一言:神様がともにおられるだろうか
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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