□1月16日(金)
時を定める主
出エジプト記 9:1-12(5)
聖書本文
9:1 【主】はモーセに言われた。「ファラオのところに行って、彼に言え。
ヘブル人の神、【主】はこう言われる。『わたしの民を去らせ、彼らがわたしに仕えるようにせよ。
9:2 もしあなたが去らせることを拒み、なおも彼らをとどめておくなら、
9:3 見よ、【主】の手が、野にいるあなたの家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊の上に下り、非常に重い疫病が起こる。
9:4 しかし、【主】はイスラエルの家畜とエジプトの家畜を区別するので、イスラエルの子らの家畜は一頭も死なない。』」
9:5 また、【主】は時を定めて言われた。「明日、【主】がこの地でこのことを行う。」
9:6 【主】は翌日そのようにされた。エジプトの家畜はことごとく死んだが、イスラエルの子らの家畜は一頭も死ななかった。
9:7 ファラオは使いを送った。すると見よ、イスラエルの家畜は一頭も死んでいなかった。それでもファラオの心は硬く、民を去らせなかった。
9:8 【主】はモーセとアロンに言われた。「あなたがたは、かまどのすすを両手いっぱいに取れ。モーセはファラオの前で、それを天に向けてまき散らせ。
9:9 それはエジプト全土にわたって、ほこりとなり、エジプト全土で人と家畜に付き、うみの出る腫れものとなる。」
9:10 それで彼らは、かまどのすすを取ってファラオの前に立ち、モーセはそれを天に向けてまき散らした。すると、それは人と家畜に付き、うみの出る腫れものとなった。
9:11 呪法師たちは、腫れもののためにモーセの前に立てなかった。腫れものが呪法師たちとすべてのエジプト人にできたからである。
9:12 しかし、【主】はファラオの心を頑なにされたので、ファラオは二人の言うことを聞き入れなかった。【主】がモーセに言われたとおりであった。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
神様の御言葉にファラオは従いませんでした。 彼は、イスラエルの民を去らせることを拒みました。神様は、ファラオに、神様の民を去らせるのを拒むなら、家畜に深刻な疫病が起こると言われました。ところが、神様はこの災いの中でも、イスラエルの民に属する家畜は一頭も死なないと言われました。神様は、今回の災いが起こる時を、「明日」と言われました。 翌日になると、主の言われたとおり、家畜はことごとく死にました。この時、エジプトのすべての家畜は死にましたが、イスラエルの子孫の家畜は、一頭も死にませんでした。 神様は、災いがどのように起こるかを明確に言われることによって、家畜の病気が偶然生じたものではなく、神様の力によるものであることを明らかにされました。 神様の御手が、エジプトの地にある家畜に臨んだとき、激しい伝染病にかかってすべて死にました。
人々は、神様がもたらす災いを偶然だと考えます。 しかし、神様は期限を定めることによって、神様の災いが偶然ではないことを教えてくださいます。 神様はノアに、120年の期限をくださり、その期限に至った時、洪水の審判を地面に下されました。
神様は、ご自身が定められた時に、確かに働かれるお方です。 期限を定めて必ずさばかれる神様を信じるなら、ただ恐れるのではなく、そのさばきに備える人生を生きていくことができます。
祈り:主よ、あなたの時に備えて、今日も悔い改めと従順の心をもって歩むことができますように祈ります。
一言:備える人生
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

