□1月26日(月)
正しいことをすべて実現することがふさわしい
マタイの福音書3:13-17(15)
聖書本文
3:13 そのころ、イエスはガリラヤからヨルダン川のヨハネのもとに来られた。彼からバプテスマを受けるためであった。
3:14 しかし、ヨハネはそうさせまいとして言った。「私こそ、あなたからバプテスマを受ける必要があるのに、あなたが私のところにおいでになったのですか。」
3:15 しかし、イエスは答えられた。「今はそうさせてほしい。このようにして正しいことをすべて実現することが、わたしたちにはふさわしいのです。」そこでヨハネは言われたとおりにした。
3:16 イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると見よ、天が開け、神の御霊が鳩のようにご自分の上に降って来られるのをご覧になった。
3:17 そして、見よ、天から声があり、こう告げた。「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様はバプテスマを受けるためにヨハネのもとに来られました。ヨハネはイエス様こそ来るべきメシアであることをよく知っていたため、「私こそあなたからバプテスマを受ける必要がある」と思い、バプテスマを授けることをためらいました。しかし、イエス様は「今はそうさせてほしい。このようにして正しいことをすべて実現することが、わたしたちにふさわしいのです」と言われました。そこで、ヨハネはイエス様にバプテスマを授けました。
イエス様は罪のない方ですから、本来、罪人が悔い改めて受けるバプテスマを受ける必要はありませんでした。しかし、イエス様は、罪人の罪をすべて背負うために、人間と同じ立場に立ち、悔い改めのバプテスマを受けられました。これは、罪のない神の子が下した無限の謙遜と犠牲の決断です。やがてイエス様は、罪人扱いされて十字架にかかり、すべての罪人の身代わりとなる道を歩まれました。イエス様はこれを通して、神様と人との断絶を回復し、神のすべての義を実現することを願われたのです。「正しいことをすべて実現する」ことは、神の御旨を成就する道です。私たちもイエス様のように、神の義を行おうと従順に従うとき、他の人を救う神の御業に用いられるのです。
イエス様がバプテスマを受け、水から上がられると、すぐに天が開けました。人間の罪のゆえに閉ざされていた天が、イエス様ひとりの謙遜と従順によって開かれたのです。神の御霊が鳩のように降ってきて、イエス様に留まりました。天の父なる神様は、イエス様がバプテスマを受けられたことを喜ばれ、声を出して言われました。「これはわたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ」(17)。こうして神様は、イエス様こそ真の救い主、メシアであることを公に示されました。
祈り:主よ、私が神様の御旨に従うことで、救いの御業に用いられる者となれますように助けてください。
一言:わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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