□1月28日(水)
御国の福音を宣べ伝えられたイエス様
マタイの福音書4:12-25(23)
聖書本文
4:12 イエスはヨハネが捕らえられたと聞いて、ガリラヤに退かれた。
4:13 そしてナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある、湖のほとりの町カペナウムに来て住まわれた。
4:14 これは、預言者イザヤを通して語られたことが成就するためであった。
4:15 「ゼブルンの地とナフタリの地、
海沿いの道、ヨルダンの川向こう、
異邦人のガリラヤ。
4:16 闇の中に住んでいた民は
大きな光を見る。
死の陰の地に住んでいた者たちの上に
光が昇る。」
4:17 この時からイエスは宣教を開始し、「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」と言われた。
4:18 イエスはガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。
4:19 イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」
4:20 彼らはすぐに網を捨ててイエスに従った。
4:21 イエスはそこから進んで行き、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父ゼベダイと一緒に舟の中で網を繕っているのを見ると、二人をお呼びになった。
4:22 彼らはすぐに舟と父親を残してイエスに従った。
4:23 イエスはガリラヤ全域を巡って会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病、あらゆるわずらいを癒やされた。
4:24 イエスの評判はシリア全域に広まった。それで人々は様々な病や痛みに苦しむ人、悪霊につかれた人、てんかんの人、中風の人など病人たちをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らを癒やされた。
4:25 こうして大勢の群衆が、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ、およびヨルダンの川向こうから来て、イエスに従った。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様は故郷ナザレを離れ、カペナウムを中心に宣教初期の御業を始められました。これは預言者イザヤを通して語られていた御言葉の成就でした。では、イエス様の御業の特徴は何でしょうか。
第一に、天の御国を宣べ伝えられました。御国とは、神様が王として支配される国です。すべての人が望む場所であり、イエス様を受け入れるときに臨みます。天の御国が臨むと、人生は暗闇から光へ、死の陰に座っている生活から命に満ちた生活へと変わります。王であるイエス様が、私たちを苦しめる暗闇の勢力を完全に打ち滅ぼしてくださるからです。
第二に、弟子たちを召されました。イエス様はガリラヤ湖で網を打っていたシモンとその兄弟アンデレをお呼びになり、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう」と言われました。また、網を繕っていたゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネも召されました。彼らは皆、すぐに従い、イエス様の弟子として天の御国の使命を担う者となりました。イエス様は御国の御業のために弟子を召し、育てられたのです。
第三に、あらゆる病やわずらいを癒されました。イエス様はガリラヤ全域を巡り、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民のあらゆる病と苦しみを癒されました。悪霊につかれた人々も解放されました。その評判はシリア全域に広がり、大勢の群衆がイエス様のもとに集まり、従いました。人々は深刻な病や人生の問題から解放され、イエス様を通して天の御国を見たのです。
祈り:主よ、罪の中で自分のためだけに生き、やがて滅びるしかなかった私たちを救い出し、弟子として召し、天の御国の福音を宣べ伝える人生へと祝福してくださり感謝いたします。私もすぐに従い、救いの御業に用いられるように助けてください。
一言:人間をとる漁師にしてあげよう
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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