□2月8日(主日)
主が私を支えてくださるから
詩篇3:1-8(5,6)
聖書本文
3:1 【主】よ なんと私の敵が多くなり
私に向かい立つ者が多くいることでしょう。
3:2 多くの者が私のたましいのことを言っています。
「彼には神の救いがない」と。 セラ
3:3 しかし 【主】よ あなたこそ
私の周りを囲む盾
私の栄光 私の頭を上げる方。
3:4 私は声をあげて【主】を呼び求める。
すると 主はその聖なる山から私に答えてくださる。
セラ
3:5 私は身を横たえて眠り また目を覚ます。
【主】が私を支えてくださるから。
3:6 私は幾万の民をも恐れない。
彼らが私を取り囲もうとも。
3:7 【主】よ 立ち上がってください。
私の神よ お救いください。
あなたは私のすべての敵の頬を打ち
悪しき者の歯を砕いてくださいます。
3:8 救いは【主】にあります。
あなたの民に あなたの祝福がありますように。
セラ
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
第3篇はダビデが息子アブサロムから逃れた時に作られた詩です。多くの人がダビデに敵対し、彼の滅びと死を望みました。数日前に忠誠を誓ったはずの人や、友情を分かち合ったはずの友たち、あるいは、愛する子どもまでもが敵となり、彼を殺そうとしました。多くの者が公然と、「彼には神の救いがない」と言い、あざ笑い、呪いました。嘲笑と呪いを受けるに値する咎が、ダビデにはあったのかもしれません。それでサタンは彼の心に、「神様もお前を捨てた」「お前はもうおしまいだ」とささやきました。本当につらく、絶望的な日々でした。悲しく、恐ろしく、淋しい日々でした。しかし、この時、ダビデはつらい現実から目を上げ、神様を仰ぎ見ました。見渡して、聖なる山に向かって叫びます。主が聖なる山で、その叫び声を聞いて、救ってくださるという信仰があったからです。「主は私の盾、私の栄光、私の頭を上げる方」であることを信じていたのです。ダビデの本当の盾は、人や武力ではありません。ダビデの本当の栄光は、王冠ではありません。彼の神様が、彼の盾であり、彼の栄光でした。今、ダビデの頭は絶望と悲しみと不義、そして不名誉によって下がっています。しかし、神様が彼の頭を再び上げてくださいます。神様が彼を義と認め、望みを置き、名誉を回復させてくださいます。救いと回復と栄光は、聖なる山から始まります。本当の助けは、聖なる山におられる主から来ます。問題だけを見ると、問題は果てしなく大きく見えますが、神様を仰ぎ見てから問題を見ると、問題は小さくなります。それで、私たちはこの主によって平安を受け、天から下ってくる平和で眠り、そして目を覚ますことができます。主は私たちを支えてくださる方、私たちを救う方です。
祈り:主よ、私の罪と咎にもかかわらず、私を支えてくださり感謝します。私の盾であり栄光であるあなたに信頼し、苦難の時にあなたに呼び求めることができるよう、助けてください。
一言:主が私を救ってくださる
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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