□3月20日(金)
成長させてくださる神
コリント人への手紙第一3:1-9(7)
聖書本文
3:1 兄弟たち。私はあなたがたに、御霊に属する人に対するようには語ることができずに、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように語りました。
3:2 私はあなたがたには乳を飲ませ、固い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だったからです。実は、今でもまだ無理なのです。
3:3 あなたがたは、まだ肉の人だからです。あなたがたの間にはねたみや争いがあるのですから、あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいることにならないでしょうか。
3:4 ある人は「私はパウロにつく」と言い、別の人は「私はアポロに」と言っているのであれば、あなたがたは、ただの人ではありませんか。
3:5 アポロとは何なのでしょう。パウロとは何なのでしょう。あなたがたが信じるために用いられた奉仕者であって、主がそれぞれに与えられたとおりのことをしたのです。
3:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
3:7 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。
3:8 植える者と水を注ぐ者は一つとなって働き、それぞれ自分の労苦に応じて自分の報酬を受けるのです。
3:9 私たちは神のために働く同労者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
コリント教会の人々は肉に属する人、キリストにある幼子でした。それでパウロは彼らに乳を飲ませ、固い食物を与えませんでした(1, 2)。彼らのうちのある人は「私はパウロにつく」と言い、別の人は「私はアポロに」と言っていました。彼らは神様ではなく人に従いました。その結果、派閥を作り、子どものように互いに争いました。教会で人に頼って互いに争っているなら、それは信仰が幼子の水準であることを現わしているのです(3, 4)。
パウロとアポロは神様の奉仕者として、神様の畑、神様の建物であるコリント教会を植えて、水を注ぎました。しかし、成長させたのは神様です。神様だけが永遠のいのちを与え、信仰を成長させることができます。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神様です。神様は、私たちを同じ御霊によって救い、一つのからだとなるようにされました(Ⅰコリント12:13)。からだが多くの部位から成り立ち、それぞれが異なる働きをしながら一つとなっているように、私たちもキリストにあって一つとされ、互いに愛し合うことが必要です。そのとき教会は、成熟した神の民の集まりとして、多くの実を結ぶ畑となり、倒れることのない堅固な建物として建て上げられていくのです。
祈り:人を恐れ、人の働きにとらわれる心があることを悔い改めます。キリストを頭として一致すること、互いに愛し合うことが主の民として前に進むために必要であることを学びます。私たちを救い、命を与え、成長させてくださる主を信じて、今日も歩むことができるように祈ります。
一言:神様が
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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