□4月14日(火)
主は私の羊飼い
詩篇23:1-6(1)
日毎の糧
本詩篇は、「主は私の羊飼い」という告白から始まっています。羊は動物の中でも特に弱く臆病で、猛獣から自分を守る能力がありません。また、目が悪いため遠くを見ることができず、良い草と毒草の区別もできません。羊には羊飼いの世話が絶対に必要なのです。ダビデは、自分をこのような「羊」に、そして主を「羊飼い」にたとえて告白しています。羊飼いである神様がなさることは何でしょうか。主は羊を豊かに食べさせ、飲ませ、憩いの場を与えてくださいます。疲れた魂を生き返らせ、罪の誘惑が多い世にあっても、義の道へと導いてくださいます。主がともにおられるので、たとえ死の陰の谷のような危険や災いの中でも恐れる必要がありません。羊飼いである主が徹底的に守ってくださるからです。主がともにおられる人は、敵に対する勝利を与えられ、敵の目の前で高められます。一生涯、主の慈しみと恵みとが追いかけてくるようになります。私がどこへ行っても、どのような時にも、主の慈しみは私を追いかけてきます。私から離れることも、私を見捨てることもありません。羊飼いである神様の導きの中で、すべてのことがともに働いて益となるようにしてくださいます。
私たちの人生には常に困難があります。すきを狙う敵の攻撃も絶えず、道に迷うことも、どうすればよいかわからなくなる時も、孤独と恐れに襲われる時もあります。そのような時、人々は富や権力、あるいは人間を頼りにしようとします。しかし、それらは人生の完全な羊飼いとなることはできません。神様こそが、完璧な羊飼いとして私を守り、導き、養い、育ててくださる方です。主が私の羊飼いであるので、私は乏しいことがありません。私の杯はあふれています。ダビデは、さまざまな困難や死の危険にさらされる人生を歩みながらも、主に避け所を求め、叫び求め、主に信頼して歩みました。そのとき主は彼とともにおられ、彼を守り導き、乏しいことのない生涯、主の慈しみと恵みが追ってくる人生を全うさせてくださいました 。
祈り: 私の羊飼いである神様、罪と咎の中で死んでいた私の魂を生き返らせ、私の救い主、私の羊飼いとなって義の道へ導いてくださり感謝します。私が主の良い羊として、いつまでも主に従って歩むことができるよう助けてください。
一言:いつまでも主の家に住まいます
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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