□4月18日(土)
一つのことを主に願った
詩篇27:1-14(4)
聖書本文
27:1 【主】は私の光 私の救い。だれを私は恐れよう。
【主】は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。
27:2 私の肉を食らおうと
悪を行う者が私に襲いかかったとき
崩れ落ちたのは
私に逆らう者 私の敵であった。
27:3 たとえ 私に対して陣営が張られても
私の心は恐れない。
たとえ 私に対して戦いが起こっても
それにも私は動じない。
27:4 一つのことを私は【主】に願った。
それを私は求めている。
私のいのちの日の限り 【主】の家に住むことを。
【主】の麗しさに目を注ぎ
その宮で思いを巡らすために。
27:5 それは 主が
苦しみの日に私を隠れ場に隠し
その幕屋のひそかな所に私をかくまい
岩の上に私を上げてくださるからだ。
27:6 今 私の頭は
私を取り囲む敵の上に高く上げられる。
私は 主の幕屋で喜びのいけにえをささげ
【主】に歌い ほめ歌を歌おう。
27:7 聞いてください 【主】よ。私が呼ぶこの声を。
私をあわれみ 私に答えてください。
27:8 あなたに代わって 私の心は言います。
「わたしの顔を慕い求めよ」と。
【主】よ あなたの御顔を私は慕い求めます。
27:9 どうか 御顔を私に隠さないでください。
あなたのしもべを
怒って 押しのけないでください。
あなたは私の助けです。
見放さないでください。見捨てないでください。
私の救いの神よ。
27:10 私の父 私の母が私を見捨てるときは
【主】が私を取り上げてくださいます。
27:11 【主】よ あなたの道を私に教えてください。
私を待ち伏せている者どもがいますから
私を平らな道に導いてください。
27:12 私を敵の意のままにさせないでください。
偽りの証人どもが私に向かい立ち
暴言を吐いているのです。
27:13 もしも 私が
生ける者の地で【主】のいつくしみを見ると
信じていなかったなら──。
27:14 待ち望め 【主】を。
雄々しくあれ。心を強くせよ。
待ち望め 【主】を。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
恐れはまるで病のようです。信仰の反対は恐れです。恐れは私たちから力と夢と喜びを奪い取ります。しかしダビデは、「主は私の光、私の救い、私のいのちの砦である」と悟ると、恐れの問題は解決すると証ししています。だから、「私はだれを恐れよう。だれを怖がろう」と告白したのです。
ダビデが主に願った「一つのこと」とは、主の家に住むことでした。主の麗しさに目を注ぎ、主の宮で思いを巡らすためです。ダビデは王であり、世の中の美しいものや良いものを手に入れようと思えば、他の王たちと同じように何でも持つことができました。しかし、ダビデは主のうちにこそ光と救いがあることを悟っていました。
世の中には良いものが多くありますが、同時に敵も多くいます。敵は陣を敷いて立ちはだかり、戦争を起こして彼を打とうとします。そうした状況を思えば、恐れと不安に押しつぶされても不思議ではありません。しかしダビデは、主が光であり、救いであり、砦であるがゆえに、だれも恐れませんでした。神が敵をつまずかせ、たとえ戦争が起こっても、彼は動じず平安でした。主は彼を隠れ場に隠し守ってくださいました。たとえ肉の親が彼を捨てても、主は彼を受け入れてくださいます。だからダビデは、表面的には華やかで魅力的に見える世のものに望みを置かず、「いのちの日の限り、主の家に住むこと」を求めました。麗しい主を仰ぎ見て主を愛し慕い、主を思い、主と交わりたい――それが彼の唯一の願いでした。ダビデは、それだけを主に求めたのです(4)。
祈り:主よ、私もダビデのように、主の家に住み、主の麗しさに目を注ぎ、主の宮で主を思う者でありたいです。主こそ、私を隠し、敵から守り、救ってくださる唯一の救いです。
一言:ただ主だけを慕い求めます
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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