□4月29日(水)
人々の前でわたしを認めるなら
マタイの福音書10:26-33(32)
聖書本文
10:26 ですから彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずにすむものはないからです。
10:27 わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。あなたがたが耳もとで聞いたことを、屋上で言い広めなさい。
10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。むしろ、たましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。
10:29 二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
10:30 あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。
10:31 ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。
10:32 ですから、だれでも人々の前でわたしを認めるなら、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。
10:33 しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも、天におられるわたしの父の前で、その人を知らないと言います。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
弟子は、迫害してくる者たちを恐れてはいけません。なぜなら、暫くは誤解され、憎まれても、福音が救いに至らせる真理であることが現される時が来るからです。弟子は、勝利に対する確信を持って明るみで福音を伝えます。屋上で堂々と言い広めます。この世の権勢は、私たちのからだを殺しても、たましいを殺せないので、恐れてはいけません。むしろたましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができる方、神様を恐れるべきです。神様は、市場で売られている数多くの雀たちを、一羽一羽ご覧になり、気にかけておられるお方です。神様の許しなしには、そんな小さな一羽の身にさえも、何も起こりません。ですから、神の子供である私たちには、どれほどのことをして下さるでしょうか。神様は私たちの髪の毛さえも、すべて数えられるほど関心と愛を注いでくださっています。私たちのいのちは、多くの雀より貴く価値があるので、少しも恐れる必要がありません。
当時、人々の前でイエス様を認めることは、いのちと死に関わる重大な問題でした。イエス様を否認すれば死を免れますが、認めれば殉教を覚悟しなければなりませんでした。イエス様は最後のさばきの時、イエス様を認める者を神様の前で認めてくださいます。イエス様を否認する者は、天の父もその人を否認します。イエス様を認めれば損害と痛みが伴うので、沈黙や否認をしたいと思うかもしれません。しかし、忍耐し、信仰が現れるなら、イエス様が認めてくださり、最後の勝利を得るようになります。
祈り:どんな状況にあっても、私が神の子どもとしてのアイデンティティを持ち、恐れることなくイエス様について行くことができるように助けてください。
一言:わたしも認めます
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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