□5月1日(金)
主は私の力、私の盾
詩篇28:1-9 (7)
聖書本文
28:1 【主】よ 私はあなたを呼び求めます。
わが岩よ どうか私に耳を閉ざさないでください。
私に沈黙しないでください。
私が 穴に下る者どもと同じにされないように。
28:2 私の願いの声を聞いてください。
私があなたに助けを叫び求めるとき。
私の手を あなたの聖所の奥に向けて上げるとき。
28:3 どうか 悪者や不法を行う者どもと一緒に
私を引いて行かないでください。
彼らは隣人と平和を語りながら
その心には悪があるのです。
28:4 彼らの行いとその悪にしたがって
彼らに報いてください。
その手のわざにしたがって彼らに報い
その仕打ちに報復してください。
28:5 彼らは 【主】のなさることも
御手のわざをも悟らないので
主は彼らを打ち壊し 建て直すことはされません。
28:6 ほむべきかな 【主】。
主は私の願いの声を聞かれた。
28:7 【主】は私の力 私の盾。
私の心は主に拠り頼み 私は助けられた。
私の心は喜び躍り
私は歌をもって主に感謝しよう。
28:8 【主】は彼らの力。
主は 主に油注がれた者の救いの砦。
28:9 どうか御民を救ってください。
あなたのゆずりの民を祝福してください。
どうか彼らの羊飼いとなって
いつまでも彼らを携え導いてください。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
神様が祈りを聞いてくださらないように思え、私の困難に沈黙されているように思える時があります。また、私が悪者のように思える時があります。そのような時、死の穴に落ちたように恐れ、目の前が暗くなります。心の中に、神様の愛に対する疑いが入り込んできます。私を助けてくれない神様を疑います。しかし、ダビデは、どうしたでしょうか。ダビデは、死の威嚇と恐れの中でも、神様がおられる聖所の奥に向けて手を挙げ、主を呼び求めました。彼は、神様が悪者に、その行い通りに報い、報復してくださると信じました。また、彼は神様を賛美します。「ほむべきかな 主。主は私の願いの声を聞かれた(6)」。彼は、神様が「私の力、私の盾」であると告白します。「神様が私の盾」であることは、無防備な状態で敵の容赦ない攻撃を受ける時、悟るようになります。ダビデは言います。「私の心は主により頼み、私は助けられた。」。感謝できない状況、不信仰になりやすい状況は、むしろ神様に出会える機会になります。神様が共におられることを最もはっきりと悟れるのは、一人捨てられたような状況の中でです。人々は苦しみが無く、平安で全てのことがうまくいく状況を願います。しかし、そのような時は、神様を発見することができず、神様を望むこともしません。私の力、私の盾である神様を新たに感じ、出会うのは、穴に陥った時、捨てられたような時です。ですから、祝福された生活とは、外的に平安な安楽の人生ではなく、むしろ神様と新しく出会える苦難の生活です。外的な状況はつらいですが、神様が力であり盾であるのを知るようになるので、ダビデのように口からは賛美が流れて来ます。「私の心は喜び躍り、私は歌をもって主に感謝しよう。」
祈り:主よ、暗闇の中であなたを呼び求める時、私の力、盾となってくださることを感謝します。状況がどんなに悲しく、絶望的に見えても、主に拠り頼み、賛美し、あなたを更に深く体験できるように導いてください。
一言:主により頼み、助けられた
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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