□5月18日(月)
安息日の主
マタイの福音書12:1-21(8)
日毎の糧
ある安息日に、イエス様の弟子たちが空腹のため、麦畑で穂を摘んで食べました。これを見たパリサイ人たちは、彼らが安息日にしてはならないことをしていると、イエス様を責めました。しかし、イエス様は旧約聖書にあるダビデの例を挙げて、弟子たちを弁護されました。ダビデも飢えていたとき、特別なパンを食べました。また、祭司たちは安息日でも宮の中で働きますが、罪にはなりません。それは、神殿での働きが神様に仕える行為だからです。そしてイエス様は神殿よりも偉大なお方です。つまり、イエス様に従って行なう事は、安息日であっても許されるのです。パリサイ人たちは、イエス様がどなたであるか理解していませんでした。イエス様を知らないパリサイ人たちは、本来なら人を思いやり、愛をもって接するべきなのに、その愛がありませんでした。そのため、罪のない弟子たちを責め、罪人のように扱いました。イエス様は、人の弱さをよく理解し、罪人をあわれんでくださる愛のお方です。同時に、安息日の主でもあられます。私たちは、安息日にイエス様が喜ばれる事をしなければなりません。
イエス様が会堂に入られたとき、片手の萎えた人がいました。人々はイエス様に尋ねました。「安息日に癒すのは律法にかなっていますか。」彼らは、安息日の規則を守ることにとても厳しかったのです。しかしイエス様は、普段彼らが羊を助ける例を示されました。もし羊が穴に落ちたら、安息日であっても迷わず助けるはずです。それほど羊を大切にするなら、まして人は羊よりもはるかに価値のある存在です。イエス様は言われました。「安息日に良いことをするのは律法にかなっています。」ここでいう「良いこと」とは、いのちを救い、生かすことです。これが、安息日の主であるイエス様の教えです。
祈り:父なる神様、私が安息日にイエス様のように積極的に良いことをするよう、助けてください。
一言:安息日に良いことをしよう
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

