□6月4日(木)
正義と安息と感謝に生きる民
出エジプト記23:1-19(15,16)
日毎の糧
神様の民は、偽りのうわさを言いふらしてはなりません。多数に同調して悪を行ってはならず、不正にねじ曲げて証言をしてはなりません。また、弱い者や貧しい者の訴えだからといって、偏った判断をしてもいけません。敵の牛やろばが迷っているのを見つけたなら、必ずその人に返してあげなければなりません。人の目を盲目にする賄賂を受け取ってもなりません。自分の利益のために正義を捨て、隣人を顧みないことは、神様を悲しませる大きな罪です。神様の子どもは、いつでも真実と正直を大切にし、真理の側に立って歩まなければなりません。
神様の民は、六日間は誠実に働き、七日目には霊的にも肉体的にも休みを得なければなりません。しもべや寄留者だけでなく、言葉を話すことのできない家畜までもが安らぎを得られるよう配慮しなければなりません(12)。奴隷や家畜にまで心を配られる神様は、まことに愛に満ちたお方です。
また神様は、年に三度、祭りを行うよう命じられました。それは、種なしパンの祭り、刈り入れの祭り(=五旬節)、収穫祭(=仮庵の祭り)です。これらの祭りは、エジプトの奴隷生活から救い出された恵みを記念し、収穫を感謝し、荒野で天幕生活を送った日々を覚えて主に感謝するためのものです。このように祭りを守る中で、神様の民は主の恵みを忘れず、感謝することを学びました。私たちは忙しさの中で、七日目の休みを守れず、感謝の時を失ってしまいがちです。しかし、時にかなって神様の救いの恵みを思い起こし、感謝の祭壇を築く人は、まことに幸いです。
祈り:愛と正義に満ちた神様、私たちが偽りに流されることなく、いつも真理の側に立つ者とならせてください。忙しさの中でもあなたの安息を大切にし、救いの恵みを思い起こして、感謝に生きる民とならせてください。
一言:時ごとに感謝を
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

