大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □7月26日(主日)


    本当に偉い者


    マタイの福音書20:17-34(28)

    聖書本文

    20:17  さて、イエスはエルサレムに上る途中、十二弟子だけを呼んで、道々彼らに話された。
    20:18 「ご覧なさい。わたしたちはエルサレムに上って行きます。人の子は祭司長たちや律法学者たちに引き渡されます。彼らは人の子を死刑に定め、
    20:19 異邦人に引き渡します。嘲り、むちで打ち、十字架につけるためです。しかし、人の子は三日目によみがえります。」
    20:20  そのとき、ゼベダイの息子たちの母が、息子たちと一緒にイエスのところに来てひれ伏し、何かを願おうとした。
    20:21 イエスが彼女に「何を願うのですか」と言われると、彼女は言った。「私のこの二人の息子があなたの御国で、一人はあなたの右に、一人は左に座れるように、おことばを下さい。」
    20:22 イエスは答えられた。「あなたがたは自分が何を求めているのか分かっていません。わたしが飲もうとしている杯を飲むことができますか。」彼らは「できます」と言った。
    20:23 イエスは言われた。「あなたがたはわたしの杯を飲むことになります。しかし、わたしの右と左に座ることは、わたしが許すことではありません。わたしの父によって備えられた人たちに与えられるのです。」
    20:24  ほかの十人はこれを聞いて、この二人の兄弟に腹を立てた。
    20:25 そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者たちは人々に対して横柄にふるまい、偉い人たちは人々の上に権力をふるっています。
    20:26 あなたがたの間では、そうであってはなりません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、皆に仕える者になりなさい。
    20:27 あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、皆のしもべになりなさい。
    20:28 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来たのと、同じようにしなさい。」
    20:29  さて、一行がエリコを出て行くと、大勢の群衆がイエスについて行った。
    20:30 すると見よ。道端に座っていた目の見えない二人の人が、イエスが通られると聞いて、「主よ、ダビデの子よ。私たちをあわれんでください」と叫んだ。
    20:31 群衆は彼らを黙らせようとたしなめたが、彼らはますます、「主よ、ダビデの子よ。私たちをあわれんでください」と叫んだ。
    20:32 イエスは立ち止まり、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」
    20:33 彼らは言った。「主よ、目を開けていただきたいのです。」
    20:34 イエスは深くあわれんで、彼らの目に触れられた。すると、すぐに彼らは見えるようになり、イエスについて行った。

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

     イエス様はエルサレムに上って行く途中で、もう一度、十字架の苦難と復活について話されました。ところが、ヨハネとヤコブの母親がイエス様のみもとに来て、ひれ伏し、願い求めました。「私のこの二人の息子があなたの御国で、一人はあなたの右に、一人は左に座れるように、おことばを下さい」(21)。彼らは、主の両側に座るためには、まず苦難と死の杯を飲まなければならないということを知りませんでした。彼らは偉大になり、栄光を受けることだけを願いましたが、そこに伴う十字架は考えませんでした。イエス様は、このような彼らに、本当に偉大な人はどういう者かについて、教えてくださいました。神様がご覧になる時、本当に偉大な人は、ほかの人に仕える人です。本当に偉大な人になることを願うなら、仕えるしもべにならなければなりません。イエス様は、神様の御子として、仕えられるのにふさわしいお方です。しかしイエス様は、むしろ罪人たちに仕え、多くの人のための贖いの代価として、ご自分のいのちをお与えになりました(28)。イエス様の仕えによって、全人類が救いを得るようになりました。人の偉大さは、地位や能力にあるのではなく、どれだけ多くの人に仕えるのかにあります。

    エリコの二人の盲人は、イエス様に叫んで救いを求めました。人々は彼らを黙らせようとして、たしなめましたが、それでも叫びました。イエス様は彼らの信仰をご覧になり、彼らの目を開いてくださいました。イエス様は十字架を目前にして辛い時でしたが、それでも彼らに仕え、助けてあげました。



    祈り:主よ、偉くなろうとする心ではなく、へりくだって人に仕える心を与えてください。十字架の道を歩まれたイエス様に倣って、愛をもって歩ませてください。

    一言:仕えるために来られたイエス様

    きのう
    (7/26)
    きょう
    (7/27)
    あした
    (7/28)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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    最近の日ごとの糧

  • 7月27日(月)    テモテへの手紙第二 1:1-18(14)    良いものを、聖霊によって守りなさい  (Today)  
  • 7月26日(主日)    マタイの福音書20:17-34(28)    本当に偉い者
  • 7月25日(土)    マタイの福音書20:1-16(14)    ぶどう園で働く労働者のたとえ
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