大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □7月27日(月)


    良いものを、聖霊によって守りなさい


    テモテへの手紙第二 1:1-18(14)

    聖書本文

    1:1 神のみこころにより、またキリスト・イエスにあるいのちの約束にしたがって、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、
    1:2 愛する子テモテへ。父なる神と、私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。
    1:3  私は夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こし、先祖がしてきたように、私もきよい良心をもって仕えている神に感謝しています。
    1:4 私はあなたの涙を覚えているので、あなたに会って喜びに満たされたいと切望しています。
    1:5 私はあなたのうちにある、偽りのない信仰を思い起こしています。その信仰は、最初あなたの祖母ロイスと母ユニケのうちに宿ったもので、それがあなたのうちにも宿っていると私は確信しています。
    1:6  そういうわけで、私はあなたに思い起こしてほしいのです。私の按手によってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。
    1:7 神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。
    1:8 ですからあなたは、私たちの主を証しすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。
    1:9 神は私たちを救い、また、聖なる招きをもって召してくださいましたが、それは私たちの働きによるのではなく、ご自分の計画と恵みによるものでした。この恵みは、キリスト・イエスにおいて、私たちに永遠の昔に与えられ、
    1:10 今、私たちの救い主キリスト・イエスの現れによって明らかにされました。キリストは死を滅ぼし、福音によっていのちと不滅を明らかに示されたのです。
    1:11 この福音のために、私は宣教者、使徒、また教師として任命されました。
    1:12 そのために、私はこのような苦しみにあっています。しかし、それを恥とは思っていません。なぜなら、私は自分が信じてきた方をよく知っており、また、その方は私がお任せしたものを、かの日まで守ることがおできになると確信しているからです。
    1:13 あなたは、キリスト・イエスにある信仰と愛のうちに、私から聞いた健全なことばを手本にしなさい。
    1:14 自分に委ねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって守りなさい。
    1:15  あなたが知っているとおり、アジアにいる人たちはみな、私から離れて行きました。その中にはフィゲロとヘルモゲネがいます。
    1:16 オネシポロの家族を主があわれんでくださるように。彼はたびたび私を元気づけ、私が鎖につながれていることを恥と思わず、
    1:17 ローマに着いたとき、熱心に私を捜して見つけ出してくれました。
    1:18 かの日には主が、ご自分のあわれみをオネシポロに示してくださいますように。エペソで彼がどれほど多くの奉仕をしてくれたかは、あなた自身が一番よく知っています。

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

     使徒パウロは、霊的な息子テモテに、勧めの書信を宛てました。当時、テモテは若くしてエペソ教会を牧していましたが、内外の困難に直面していたのです。内部では福音に反する者と論議を引き起こしていました(1テモ1:4)。またローマ皇帝からの迫害も吹き荒れていました。テモテは純粋な信仰の持ち主でしたが、一方で弱く、経験不足でした。そのため、臆病になっていました(7)。そのようなわけでパウロはテモテに対し、神の賜物を燃え立たせるように言いました。かつて、テモテには御言葉を教える賜物がありました(1テモ4:14-16)。しかし、いろいろな問題に巻き込まれる中で、彼の賜物が消えてしまいました。まず彼にとって必要なのは、賜物を活かすことでした。主が与えてくださる賜物は、力と愛と慎みとの霊です。賜物を燃え立たせることができれば困難にも打ち勝てます。また、賜物を活かしてゆくのなら、テモテ自身だけでなく、教会全体も霊的に息を吹き返します。神様が与えてくださった長所を活かすことに注力すれば、困難な状況を乗り越えることができるのです。

     ですから、主をあかしすることを恥じるのではなく、福音のために苦しみをともにするよう、パウロはテモテに勧めます(8)。更に、パウロから聞いた健全なことばを手本にするように言いました(13)。それは、私たちを救い、召してくださった神様の恵みだからです(9-11)。また、イエス様がお任せしたものを、かの日のために守って下さることができると確信していたからです(12)。しかし、聖徒たちに委ねられた良い福音を守るには、聖霊の助けが必要です(14)。人の意志や努力では、福音は生命力をなくし、律法や伝承に転落してしまいます。罪とサタンの力に踏みにじられてしまいます。福音を守るのは、ただ聖霊の助けがあるときです。



    祈り:主よ、あなたから委ねられた良いものを、聖霊によって正しく守り続けることができるよう助けてください。福音を恥じることなく、力と愛と慎みをもって歩ませてください。

    一言:聖霊によって

    きのう
    (7/27)
    きょう
    (7/28)
    あした
    (7/29)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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    最近の日ごとの糧

  • 7月28日(火)    テモテへの手紙第二 2:1-13(1)    強くなりなさい  (Today)  
  • 7月27日(月)    テモテへの手紙第二 1:1-18(14)    良いものを、聖霊によって守りなさい
  • 7月26日(主日)    マタイの福音書20:17-34(28)    本当に偉い者
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