□6月5日(金)
主の使いの声に聞き従い、約束の地へ
出エジプト記23:20-33(20,21)
日毎の糧
神様はイスラエルの民に対する定めを締めくくりながら、改めて約束の御言葉を与えてくださいます。神様は、ご自分の民の前に使いを遣わし、彼らを守り、主が備えられた地へ導いてくださると約束されました。この使いのうちには神の名があり、民の背きをさばくことのできるお方です(21)。そのため、この使いは神ご自身、すなわち受肉前のイエス・キリストであると解釈されています。民たちが神の約束を受け取るためには、主が遣わされたこのお方に心を留め、その御声に聞き従う必要があります。
神様は、ご自身がすべての敵を消し去ると約束してくださいました。そのときイスラエルは、異教の民族と一切妥協してはなりません。目先の利益を求めて異邦の神々と契約を結ぶなら、それは一生の罠となってしまいます。異教の神々を拝んだり、その民の風習に倣ったりすると、心が主から逸れ、御声を聞けなくなるからです。結果として、主との関係が損なわれてしまいます。けれども、もし神様に仕えるなら、主はパンと水を祝福し、病を取り除き、子孫をも祝福してくださいます。このように、出エジプトしたイスラエルが最も注意しなければならなかったのは、目に見える敵よりも、自分達の心が主から逸れて御声を聞かなくなってしまうことでした。
神様は、ご自分の民に「少しずつ」勝利を与えられます。民が増え広がり、主が与えてくださる地を受け継ぐ備えが整うまで、神様は待ってくださるのです。だからこそ私たちは、信仰をもって神に従い、一歩ずつ歩む必要があります。勝利を得ることは大切です。しかし同時に、その勝利を担い得る器へと整えられていくことも、非常に大切なのです。
祈り:イエス様、あなたの御声に心を留めて、聞き従うことができるように助けて下さい。妥協と偶像の誘惑から私を守ってください。
一言:主に心に留め、主の御声を聞いて従う生活
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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