□6月10日(水)
祭壇と幕屋の庭
出エジプト記27:1-21(8)
聖書本文
27:1 祭壇をアカシヤ材で作る。その祭壇は長さ五キュビト、幅五キュビトの正方形とし、高さは三キュビトとする。
27:2 その四隅の上に角を作る。その角は祭壇から出ているようにし、青銅をその祭壇にかぶせる。
27:3 灰壺、十能、鉢、肉刺し、火皿を作る。祭壇の用具はみな青銅で作る。
27:4 祭壇のために青銅の網細工の格子を作る。その網の上の四隅に青銅の環を四個作る。
27:5 その網を下の方、祭壇の張り出した部分の下に取り付け、これが祭壇の高さの半ばに達するようにする。
27:6 祭壇のために棒を、アカシヤ材の棒を作り、それらに青銅をかぶせる。
27:7 それらの棒は環に通す。祭壇が担がれるとき、棒が祭壇の両側にあるようにする。
27:8 祭壇は、板で、中が空洞になるように作る。山であなたに示されたとおりに作らなければならない。
27:9 次に幕屋の庭を造る。南側は、撚り糸で織った長さ百キュビトの亜麻布の庭の掛け幕を、その側に張る。
27:10 その柱は二十本、 その台座は二十個で青銅、 その柱の鉤と頭つなぎは銀とする。
27:11 同じように、北側も長さ百キュビトの掛け幕とする。その柱は二十本、その台座は二十個で青銅、その柱の鉤と頭つなぎは銀とする。
27:12 また、庭の西側は幅五十キュビトの掛け幕、その柱は十本、その台座は十個とする。
27:13 正面の、庭の東側の幅も五十キュビト。
27:14 門の片側には十五キュビトの掛け幕、その柱は三本、その台座は三個とする。
27:15 もう片方の側も十五キュビトの掛け幕、その柱は三本、その台座は三個とする。
27:16 庭の門には、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いた、長さ二十キュビトの、刺繡した垂れ幕を張る。その柱は四本、その台座は四個とする。
27:17 庭の周囲の柱はみな、銀の頭つなぎでつなぎ合わせ、その鉤は銀、台座は青銅とする。
27:18 この庭は長さ百キュビト、幅五十キュビト、そして高さは撚り糸で織った亜麻布の幕の五キュビトとし、その台座は青銅とする。
27:19 幕屋の奉仕に用いるすべての備品、すべての杭、庭のすべての杭は青銅とする。
27:20 あなたはイスラエルの子らに命じて、ともしび用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させなさい。ともしびを絶えずともしておくためである。
27:21 会見の天幕の中で、さとしの板の前にある垂れ幕の外側で、アロンとその子らは、夕方から朝まで【主】の前にそのともしびを整える。これはイスラエルの子らが代々守るべき永遠の掟である。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
25,26章は幕屋そのものに関する内容でしたが、27章は幕屋を囲む庭といけにえのための祭壇について記しています。
まず、神様は祭壇を青銅で作らせました。これは神様に献げるいけにえを燃やすための場所です。祭壇は幕屋の庭に置きます。いけにえを燃やすことで人の罪が赦されます。神様は、人が罪を赦してもらえる道を開いてくださいました。
次に幕屋の庭についてです。幕屋の外は庭です。この庭の周囲を青銅の杭と亜麻布の幕で囲みます。庭の四方は幕で張られていますが、庭の東側の門だけは幕をくくって入ることができます。庭の外から中を覗き見ることはできません。だれもこの幕を越えて庭に入ることもできません。この東の門からのみ入ることができます。神様を愛する人々は幕屋の庭に入り、全焼のいけにえを献げ、祭司長たちを通して主の御言葉を聞きます。ルカの福音書には、祭司長ザカリヤが聖所に入って香を焚く間、民たちは庭で祈っていたという場面があります(ルカ1:10)。庭はすべての民のために開かれた場所です。神様はこの民たちが神様のところに来て、罪の赦しを受け、主と交わる場所となるように、細かい部分までを主が命じられた通りに造るようにされました。イスラエルに幕屋を示されたとおりに造らせた神様を通して、私たちを愛し、いつも私たちの中に住むことを願っておられる神様の御心を学ぶことができます。
祈り:主よ、幕屋の庭の外側にいないで中に入るよう招いて下さり、感謝します。いつもあなたに近づき、赦しと恵みに生きるように助けて下さい。
一言:主と交わる祈り
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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