□6月28日(主日)
唯一の父がいるではないか
マラキ書2:10-16(16)
日毎の糧
人は神様によって造られました。そして人は、神様にあって幸せないのちのために神様と契約を交わしました。神様は私たち人にとって、父なる創造主だけではあられません。私たちの人生全般を祝福し、恵みを与えてくださる契約者でもあられます。しかし、マラキ書の時代、人々は神様に不誠実で契約を守りませんでした。契約不履行の一つに、彼らは偶像を崇拝する異邦人の女性と結婚していました。また、自分の好き勝手に離婚を繰り返しました。何をしても神様からお咎めなどないという考えが蔓延していたのでしょう。生活のあらゆる面で神様と関わっているべきところを、あらゆる面で自分の好き勝手にしていたというのが、この時の有様でした。
少し時代を遡りネヘミヤ書、エズラ書でも結婚の問題に触れていますが、マラキの時代も変わることがありません。「それはなぜなのか(14)」とむしろ人々は、本当は原因が自分自身にあるのに、厳しい状況に不平不満を漏らしていました。そのような人々と神様の関係はどうでしょうか。主が、もうささげ物を顧みず、あなたがたの手からそれを喜んで受け取らないと警告します(13)。マラキは結婚を問題にして、神様との契約を蔑ろにしている人々の罪を指摘しています。しかし、結婚だけのことではありません。こうしたことがひいては神様との関係を台無しにしてしまうことを聖書は教えています。「あなたがたは自分の霊に注意せよ、裏切ってはならない(14)」と言われます。私たちの家族は神様が与えてくださったものです。私たちに必要な人を神様は導いてくださいました。そうして神様によって養われているのですから、私たちは自分勝手な思いで生きるのではなく、主を裏切らない、誠実な歩みをしようではありませんか。
祈り:神様が父であり、家族を与えてくださったことを感謝します。自分勝手な思いを優先させることではなく、自分の霊に注意をして神様との祝福の契約の中を歩めるようにお助けください。
一言:裏切ってはならない
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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