□6月29日(月)
わたしに帰れ
マラキ書2:17-3:12(7)
日毎の糧
イスラエルの民は正義とさばきが来ないことに疲れたのか、何をしてもみな主の目に叶っていると放縦し、さばきの神などいないと考え、霊的に堕落してしまいました。そんな彼らにマラキは、主の遣いがきて道を備えること、銀を精錬する者のように不純物を取り除き、きよめ、再び純粋にすると言います。このことは数百年後、洗礼者ヨハネが現れ、ついにイエス様が登場されることで、この通りとなります。どうしてそこまでこの民に愛想を尽かすことなく主はイスラエルの民を変わらずに接してくださるのでしょうか。
「主であるわたしは変わることがない。そのため、ヤコブの子らよ、あなたがたは耐え果てることはない。」ここに変わらない神様の恵みがあります。イスラエルが神様の掟を離れ、守らないことがあったとしても、主は願われます。「わたしに帰れ。そうすれば、わたしもあなたがたに帰る。」神様はすでに彼らを受け入れようとしておられます。この時代、人々は神様のものを盗んでいました。実際に窃盗をしたことではなく、十分の一を収めることをしていませんでした。十分の一のささげ物はモーセの時代に始まっています。そしてこのささげ物によって土地を持たないレビ族は生活ができます。しかし、今彼らにその収入がないため、彼らも他の人と同じように働かないと生きていけません。すると今度は霊的なことになおざりになる悪循環が生まれていたのです。主は天の窓を開き、あふれるばかりの祝福を注いでくださいます。そして全ての国々は、イスラエルを幸せ者と言います。それは神様があらゆる面で祝福されようとしているからです。あなたはこの神様に向かって何をささげているでしょうか。
祈り:神様が天の窓を開いて大きな祝福を用意されていることを感謝します。しかし、わたしがまず神様に対して自分自身と献身を捧げることを疎かにしていました。わたしがためらうことなく自分自身を神様に捧げ、天からの祝福をいただく者としてくださるようにお祈りいたします。
一言:わたしもあなたがたに帰る
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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