□7月18日(土)
彼の言うことを聞け
マタイの福音書17:1-13(5)
聖書本文
17:1 それから六日目に、イエスはペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。
17:2 すると、弟子たちの目の前でその御姿が変わった。顔は太陽のように輝き、衣は光のように白くなった。
17:3 そして、見よ、モーセとエリヤが彼らの前に現れて、イエスと語り合っていた。
17:4 そこでペテロがイエスに言った。「主よ、私たちがここにいることはすばらしいことです。よろしければ、私がここに幕屋を三つ造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」
17:5 彼がまだ話している間に、見よ、光り輝く雲が彼らをおおった。すると見よ、雲の中から「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞け」という声がした。
17:6 弟子たちはこれを聞いて、ひれ伏した。そして非常に恐れた。
17:7 するとイエスが近づいて彼らに触れ、「起きなさい。恐れることはない」と言われた。
17:8 彼らが目を上げると、イエス一人のほかには、だれも見えなかった。
17:9 彼らが山を下るとき、イエスは彼らに命じられた。「あなたがたが見たことを、だれにも話してはいけません。人の子が死人の中からよみがえるまでは。」
17:10 すると、弟子たちはイエスに尋ねた。「そうすると、まずエリヤが来るはずだと律法学者たちが言っているのは、どういうことなのですか。」
17:11 イエスは答えられた。「エリヤが来て、すべてを立て直します。
17:12 しかし、わたしはあなたがたに言います。エリヤはすでに来たのです。ところが人々はエリヤを認めず、彼に対して好き勝手なことをしました。同じように人の子も、人々から苦しみを受けることになります。」
17:13 そのとき弟子たちは、イエスが自分たちに言われたのは、バプテスマのヨハネのことだと気づいた。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様がご自分の死について話してから六日目になりました。イエス様は三人の弟子を連れて、高い山に登り、彼らの目の前でその御姿が変わりました。イエス様の顔は太陽のように輝き、衣は光のように白くなりました。これはイエス様が再臨する時の栄光ある御姿です。その時、モーセとエリヤがイエス様と語り合っていました。これはイエス様の死が旧約聖書を成就することを意味します。栄光あるイエス様の御姿を見たペテロは、ここで自分もそのような栄光の中で暮らしたいと思いました。それで、ペテロはイエス様に「よろしければ、私がここに幕屋を三つ造ります。」と言いました。
ペテロがまだ話している間に、光り輝く雲が彼らをおおいました。すると、雲の中から「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞け」という声がしました。ペテロと弟子たちは苦難のない栄光を得たがりました。しかし、彼らは主の声を聞いて従わなければなりません。特に、自分を捨て、自分の十字架を負うように言われたみことばを聞かなければなりません。苦難なくして神様のみわざは成り立ちません。真の栄光も与えられません。イエス様は必ず十字架の道を歩まなければならず、弟子たちもそのイエス様の後に従わなければなりません。人々は苦難のない栄光を望みます。しかし、そのような栄光は存在しません。私たちが十字架の道を歩むことによって真の栄光を受けることができるように祈ります。
祈り:つい楽な道、簡単な道を行こうとしてしまいます。苦難の道の先には栄光があることを覚えてイエス様にしっかり従っていくことができるように助けてください。
一言:苦難を受けてください
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

