□8月2日(主日)
彼らのただ中に住み、彼らの神となる
出エジプト記29:29-46(45)
聖書本文
29:29 アロンの聖なる装束は彼の跡を継ぐ子らのものとなり、彼らはこれを着けて油注がれ、これを着けて祭司職に任命される。
29:30 彼の子らのうちで、彼に代わって聖所で務めを行うために会見の天幕に入る祭司は、 七日間、これを着る。
29:31 あなたは任職のための雄羊を取り、聖なる所でその肉を煮なければならない。
29:32 アロンとその子らは会見の天幕の入り口で、その雄羊の肉と、かごの中のパンを食べる。
29:33 彼らは、自分たちを任職し聖別するため、宥めに用いられたものを食べる。一般の者は食べてはならない。これらは聖なるものである。
29:34 もし任職のための肉またはパンが朝まで残ったなら、その残りは火で燃やす。食べてはならない。これは聖なるものである。
29:35 わたしがあなたに命じたすべてにしたがって、このようにアロンとその子らに行え。七日間、 任職式を行わなければならない。
29:36 毎日、宥めのために、 罪のきよめのささげ物として雄牛一頭を献げる。あなたはその上で宥めを行い、その祭壇から罪を除く。聖別するためにそれに油注ぎをする。
29:37 七日間、祭壇のために宥めを行い、それを聖別する。祭壇は最も聖なるものとなる。 祭壇に触れるものはすべて、聖なるものとなる。
29:38 祭壇の上に献げるべき物は次のとおりである。毎日絶やすことなく、一歳の雄の子羊二匹。
29:39 朝、一匹の雄の子羊を献げ、 夕暮れに、もう一匹の雄の子羊を献げる。
29:40 一匹の雄の子羊には、 上質のオリーブ油四分の一ヒンを混ぜた最良の小麦粉十分の一エパと、 また注ぎのささげ物としてぶどう酒四分の一ヒンが添えられる。
29:41 もう一匹の雄の子羊は夕暮れに献げなければならない。これには、朝の穀物のささげ物や注ぎのささげ物を同じく添えて、献げなければならない。それは芳ばしい香りのためであり、【主】への食物のささげ物である。
29:42 これは、【主】の前、会見の天幕の入り口での、あなたがたの代々にわたる常供の全焼のささげ物である。その場所でわたしはあなたがたに会い、その場所であなたと語る。
29:43 その場所でわたしはイスラエルの子らと会う。そこは、わたしの栄光によって聖なるものとされる。
29:44 わたしは会見の天幕と祭壇を聖別する。またアロンとその子らを聖別して、彼らを祭司としてわたしに仕えさせる。
29:45 わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、彼らの神となる。
29:46 彼らは、わたしが彼らの神、【主】であり、彼らのただ中に住むために、彼らをエジプトの地から導き出したことを知るようになる。わたしは彼らの神、【主】である。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
祭司たちが聖別されてから、神様と民との間に立って仕えるようにされたのと同じように、祭壇もまた聖別されなければなりませんでした。祭司たちの主な務めは、祭壇の上で民のために神様へいけにえをささげることでした。そのため、祭壇は最も聖なるものとされる必要がありました。神様は祭壇を聖別し、そのために宥めを行うよう、明確な指示をお与えになりました。この聖別の過程は七日間にわたり、朝ごと、夕ごとに主への芳ばしい香りとして、日ごとのささげ物が献げられました。
では、なぜ任職された祭司、聖別された祭壇、そして日々のいけにえが必要だったのでしょうか。それは、聖なる神様が、ご自分の選ばれた民と出会うためでした。神様の栄光が現れ、会見の天幕を聖なるものとしてくださるためです。このようにして神様は、ご自分の民のただ中に住み、彼らと出会い、語られる道を備えてくださいました。これらすべては、私たちの大祭司であられるイエス様において成就しました(ヘブル4:14)。イエス様はご自身をただ一度献げることによって、永遠に有効な贖いを成し遂げてくださいました。そして今も生きて、私たちのためにとりなしていてくださいます。ですから、私たちも主に近づき、主とともに住まいましょう。
祈り:父なる神様、イエス様によって、あなたにお会いし、あなたとともに住む道が備えられたことを感謝します。
一言:わたしはあなたがたの神、主である
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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