□8月4日(火)
聖なる注ぎの油と聖なる香
出エジプト記30:22-38(31)
聖書本文
30:22 【主】はモーセにこう告げられた。
30:23 「あなたは最上の香料を取れ。液体の没薬を五百シェケル、香りの良いシナモンをその半分の二百五十シェケル、香りの良い菖蒲を二百五十シェケル、
30:24 桂枝を聖所のシェケルで五百シェケル、オリーブ油を一ヒン。
30:25 あなたは調香の技法を凝らしてこれらを調合し、聖なる注ぎの油を作る。これが聖なる注ぎの油となる。
30:26 そして、次のものに油注ぎを行う。会見の天幕、あかしの箱、
30:27 机とそのすべての備品、 燭台とそのすべての器具、 香の祭壇、
30:28 全焼のささげ物の祭壇とそのすべての用具、 洗盤とその台。
30:29 こうして、これらを聖別するなら、それは最も聖なるものとなる。これらに触れるものはすべて、聖なるものとなる。
30:30 あなたはアロンとその子らに油注ぎを行い、彼らを聖別して、祭司としてわたしに仕えさせなければならない。
30:31 あなたはイスラエルの子らに告げよ。
これは、あなたがたの代々にわたり、わたしにとって聖なる注ぎの油となる。
30:32 これを人のからだに注いではならない。また、この割合で、これと似たものを作ってはならない。これは聖なるものであり、あなたがたにとっても聖なるものでなければならない。
30:33 すべて、これと似たものを調合する者、または、これをほかの人に付ける者は、だれでも自分の民から断ち切られる。」
30:34 【主】はモーセに言われた。「あなたは香料のナタフ香、シェヘレテ香、ヘルベナ香と純粋な乳香を取れ。これらは、それぞれ同じ量でなければならない。
30:35 これをもって、調香の技法を凝らして調合された、塩気のある、きよい、聖なる香を作れ。
30:36 また、その一部を打ち砕いて粉にし、その一部を、わたしがあなたと会う会見の天幕の中のあかしの箱の前に供える。これは、あなたがたにとって最も聖なるものである。
30:37 その割合で作る香を自分たちのために作ってはならない。 それはあなたにとって、【主】に対して聖なるものである。
30:38 これと似たものを作って、これを嗅ぐ者は、自分の民の間から断ち切られる。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
幕屋での神様への奉仕は、五感に訴えるものでした。そこには音があり、目に見えるものがあり、さらに香りもありました。特別に調合された油は、幕屋のすべての用具、さらには祭司たち自身にも注がれました(30)。その香りによって、彼らは主のために聖なるものとして区別されたのです。言ってみれば、彼らは「聖なる香り」をまとっていたのです。神様が聖なるものとされたものは、あらゆる面において、ただ神様だけのために聖別されなければなりませんでした。私たちの生活もまた、イエス様の模範に倣うべきです。キリストが私たちを愛し、ご自分をささげて、芳ばしい香りのささげ物となられたように、私たちも愛のうちを歩むべきです(エペソ5:1-2)。
また、日に二度たかれる香にも(30:7,8)、それ自体に特別な調合がありました。それは、主に喜ばれる、聖なる香りでした。神様が祭司たちと会われる場所でのみ香はたかれ、祈りにはこの香りが伴いました。私たちの祈りもまた、聖なる香としてささげられるべきです(黙示録5:8)。
祈り:父なる神様、あなたを知り、あなたを喜ぶことが、私の全存在に及び、生活のあらゆる領域に影響を与えるものであることを感謝します。時間も、場所も、行いも、あなたのために聖く取り分けることができるよう、お助けください。
一言:私の人生が、芳ばしい香りのささげ物となりますように
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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