□8月5日(水)
安息日というしるし
出エジプト記31:1-18(13)
聖書本文
31:1 【主】はモーセに次のように告げられた。
31:2 「見よ。わたしは、ユダ部族に属する、フルの子ウリの子ベツァルエルを名指して召し、
31:3 彼に、知恵と英知と知識とあらゆる務めにおいて、神の霊を満たした。
31:4 それは、彼が金や銀や青銅の細工に意匠を凝らし、
31:5 はめ込みの宝石を彫刻し、木を彫刻し、あらゆる仕事をするためである。
31:6 見よ。わたしは、ダン部族に属する、アヒサマクの子オホリアブを彼とともにいるようにする。わたしは、すべて心に知恵ある者の心に知恵を授ける。彼らは、わたしがあなたに命じたすべてのものを作る。
31:7 すなわち、会見の天幕、あかしの箱、その上の『宥めの蓋』、天幕のすべての備品、
31:8 机とその備品、きよい燭台とそのすべての器具、香の祭壇、
31:9 全焼のささげ物の祭壇とそのすべての用具、洗盤とその台、
31:10 式服、すなわち、祭司アロンの聖なる装束と、その子らが祭司として仕えるための装束、
31:11 注ぎの油、聖所のための香り高い香である。彼らは、すべて、わたしがあなたに命じたとおりに作らなければならない。」
31:12 【主】はモーセに告げられた。
31:13 「あなたはイスラエルの子らに告げよ。
あなたがたは、必ずわたしの安息を守らなければならない。これは、代々にわたり、 わたしとあなたがたとの間のしるしである。 わたしが【主】であり、あなたがたを聖別する者であることを、あなたがたが知るためである。
31:14 あなたがたは、この安息を守らなければならない。これは、あなたがたにとって聖なるものだからである。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者はだれでも、自分の民の間から断ち切られる。
31:15 六日間は仕事をする。 しかし、 七日目は【主】の聖なる全き安息である。 安息日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。
31:16 イスラエルの子らはこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。
31:17 これは永遠に、わたしとイスラエルの子らとの間のしるしである。それは【主】が六日間で天と地を造り、七日目にやめて、休息したからである。」
31:18 こうして主は、シナイ山でモーセと語り終えたとき、さとしの板を二枚、すなわち神の指で書き記された石の板をモーセにお授けになった。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
幕屋を一から建て上げることは、非常に大きな事業でした。そこには多くの人と様々な技術が必要でした。神様は、幕屋を造るためにご自分が選び、任命し、能力を与えた者たちが誰であるかを、モーセに示されました。神様から与えられた知恵と知識によって造られる一つ一つのものは、栄光に満ちた聖なる神様にふさわしく、最高の質と美しさを備えたものとなりました。同じように、イエス様もご自分の教会を建て上げるために働き人を選び、備えておられます(エペソ4:11-13)。神様から与えられた技術や知識に、神様の召しと任命が伴うとき、私たちは神様の働きをすることができるのです。
神様はまた、ご自分の契約を担う民としての特権にあずかる者であることを、ご自分の民に思い起こさせます。安息日を守ることは、神様との永遠の契約のしるしであり、創造主なる神様への信仰の表れでした。律法は重荷ではなく、喜んで受けるべき賜物であり、それによって彼らは他のすべての国々から区別されていました。昼夜を問わず働き続けるこの世界にあって、安息日を祝うことは時代に逆らう歩みであり、信仰によってのみ可能なことです。主の日を祝うこともまた、イエス様の復活に対する私たちの信仰の表明であり、今日、私たちが主の民であることのしるしなのです。
祈り:父なる神様、あなたに仕える働きのために私を備えてくださり、またイエス様のうちに安息を与えてくださることを感謝します。毎週の礼拝が、あなたに喜ばれるものとなりますように。
一言:主の日を喜び祝おう
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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