□8月18日(火)
交わりのいけにえ
レビ記3:1-17(1)
聖書本文
3:1 そのささげ物が交わりのいけにえの場合には、献げようとするのが牛であるなら、雄でも雌でも傷のないものを【主】の前に献げなければならない。
3:2 まず、ささげ物の頭に手を置き、それを会見の天幕の入り口で屠り、祭司であるアロンの子らがその血を祭壇の側面に振りかける。
3:3 次に交わりのいけにえから、【主】への食物のささげ物として、内臓をおおう脂肪と、内臓に付いている脂肪すべて、
3:4 また、二つの腎臓と、それに付いている腰のあたりの脂肪、さらに腎臓とともに取り除いた、肝臓の上の小葉を献げる。
3:5 アロンの子らは、これを祭壇の上で、火の上の薪の上にある全焼のささげ物に載せて、焼いて煙にする。これは【主】への食物のささげ物、芳ばしい香りである。
3:6 交わりのいけにえとしての、【主】へのささげ物が羊であるなら、雄でも雌でも傷のないものを献げなければならない。
3:7 ささげ物として献げようとするのが子羊であるなら、それを【主】の前に連れて来る。
3:8 そして、そのささげ物の頭に手を置き、それを会見の天幕の前で屠る。アロンの子らは、その血を祭壇の側面に振りかける。
3:9 そして、その交わりのいけにえから、【主】への食物のささげ物としてその脂肪を献げる。すなわち、背骨に沿って取り除いたあぶら尾すべて、内臓をおおう脂肪、内臓に付いている脂肪すべて、
3:10 また、二つの腎臓と、それに付いている腰のあたりの脂肪、さらに腎臓とともに取り除いた、肝臓の上の小葉である。
3:11 祭司は祭壇の上で、それを食物として、【主】への食物のささげ物として焼いて煙にする。
3:12 そのささげ物がやぎであるなら、それを【主】の前に連れて行く。
3:13 そして、ささげ物の頭に手を置き、それを会見の天幕の前で屠る。アロンの子らは、その血を祭壇の側面に振りかける。
3:14 そして【主】への食物のささげ物として、そのいけにえから、内臓をおおう脂肪と、内臓に付いている脂肪すべて、
3:15 また、二つの腎臓と、それに付いている腰のあたりの脂肪、さらに腎臓とともに取り除いた、肝臓の上の小葉を献げる。
3:16 祭司は祭壇の上で、それを食物として、芳ばしい香りのための食物のささげ物として焼いて煙にする。脂肪はすべて【主】のものである。
3:17 あなたがたがどこに住んでいても代々守るべき、永遠の掟はこれである。あなたがたは、いかなる脂肪も血も食べてはならない。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
「交わりのいけにえ」は、神様と人間との間の平和と親しい交わりを表すささげ物です。主への「食物のささげ物」として献げられる部位は、アロンの子ら(祭司たち)によって祭壇で焼かれ、煙にされました。これは主への芳ばしい香りとなります。交わりのいけにえが他のいけにえと決定的に違う点は、神様にささげられた後、その残りの肉を祭司や献げた者たち自身で「共に食した」という点です(7章参照)。ただし、「いかなる脂肪も血」も食べてはならないという厳格な定めがありました。
このいけにえには、神様と和解した者が、主との交わりを喜び、感謝を表し、神様との正しい関係を維持するという大切な意味がありました。神様は、独り子イエス様を私たちのために「芳ばしい和解のいけにえ」とされました。このイエス様によって、私たちに真の平和がもたらされたのです。地にあるものも天にあるものも、御子イエス様によって神様と和解することができました(コロサイ1:20)。イエス様は、ご自分を信じるすべての人のために、自ら和解のいけにえとなってくださいました。
感謝と喜びをもって神様のみもとへ行くことは、神様との交わりにおいて最も大切なことです。神様は、私たちがささげる心からの感謝を何よりも喜ばれます。祈りが答えられた時や、思いがけない幸いがあった時だけでなく、すべての状況において常に感謝をもって主の御前に出る人は、神様と深い交わりを持つことができます。神様との交わりは、私たちに「共に食べる(分かち合う)」喜びを与えてくれます。今日も主との親密な食事を楽しむような、豊かな交わりの一日を過ごしましょう。
祈り:愛するイエス様、十字架で流された血潮によって私の罪を赦し、神様と和解させてくださったことを感謝します。私が毎日、感謝と喜びのいけにえをささげることができますように。主よ、あなたとの深い交わりへと導いてください。
一言:感謝と喜びの交わりを
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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