□8月24日(月)
秩序正しく行いなさい
コリント人への手紙第一14:26-40(40)
聖書本文
14:26 それでは、兄弟たち、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれが賛美したり、教えたり、啓示を告げたり、異言を話したり、解き明かしたりすることができます。そのすべてのことを、成長に役立てるためにしなさい。
14:27 だれかが異言で語るのであれば、二人か、多くても三人で順番に行い、一人が解き明かしをしなさい。
14:28 解き明かす者がいなければ、教会では黙っていて、自分に対し、また神に対して語りなさい。
14:29 預言する者たちも、二人か三人が語り、ほかの者たちはそれを吟味しなさい。
14:30 席に着いている別の人に啓示が与えられたら、先に語っていた人は黙りなさい。
14:31 だれでも学び、だれでも励ましが受けられるように、だれでも一人ずつ預言することができるのです。
14:32 預言する者たちの霊は預言する者たちに従います。
14:33 神は混乱の神ではなく、平和の神なのです。
聖徒たちのすべての教会で行われているように、
14:34 女の人は教会では黙っていなさい。彼女たちは語ることを許されていません。律法も言っているように、従いなさい。
14:35 もし何かを知りたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、女の人にとって恥ずかしいことなのです。
14:36 神のことばは、あなたがたのところから出たのでしょうか。あるいは、あなたがたにだけ伝わったのでしょうか。
14:37 だれかが自分を預言者、あるいは御霊の人と思っているなら、その人は、私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。
14:38 それを無視する人がいるなら、その人は無視されます。
14:39 ですから、私の兄弟たち、預言することを熱心に求めなさい。また、異言で語ることを禁じてはいけません。
14:40 ただ、すべてのことを適切に、秩序正しく行いなさい。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
当時のクリスチャンたちの集いでは、賛美、啓示、異言、解き明かしなどを参加者が積極的に行う参加型の礼拝が捧げられていました。パウロは、これらすべてを成長のために行うべきだと教えています。 教会では秩序が必要であり、異言は二人か三人が順番に語り、一人が解き明かします。解き明かす者がいなければ黙って個人的に行います。 預言も二人か三人が語り、ほかの者が吟味します。 また、他の人にも機会を与えるため、先に語っていた人は譲ります。こうして一人ずつ順番に語ることで、だれもが学び、励ましを受けるのです。 好き勝手にすれば教会は混乱し、騒がしいだけの場になります。 神は混乱ではなく平和の神であり、秩序ある礼拝に臨在されます。
パウロは女性に「教会では黙っていなさい」(34)と命じましたが、それは、女性の祈りや預言を禁じたのではありません。コリントは不道徳な慣習で知られ、異教文化の影響が残る異邦人クリスチャンが多くいました。 そのため、教会の集まりで好き勝手に大声で質問するなど、教えや啓示の邪魔をして、霊的な雰囲気を乱す女性たちがいました。パウロは、影響力のある女性たちに異教の習慣を捨て、自制と秩序を求めました。律法を重んじてきたユダヤ人クリスチャンとは違い、異教出身の人々は、主にある行動基準の知識が乏しく、自己中心的な行動を取ってしまっていたため、パウロを通して福音的な考え方と正しい基準を学ぶ必要があったのです。
祈り:主よ、私たちが礼拝の中で秩序を守り、互いに学び合う心をお与えください。あなたの平和が教会を満たし、私たちを御心へと導いてください。
一言:平和の神様
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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