□8月27日(木)
キリストにあって生かされるのです
コリント人への手紙第一15:20-34(22)
聖書本文
15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
15:21 死が一人の人を通して来たのですから、死者の復活も一人の人を通して来るのです。
15:22 アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストにあってすべての人が生かされるのです。
15:23 しかし、それぞれに順序があります。まず初穂であるキリスト、次にその来臨のときにキリストに属している人たちです。
15:24 それから終わりが来ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、王国を父である神に渡されます。
15:25 すべての敵をその足の下に置くまで、キリストは王として治めることになっているからです。
15:26 最後の敵として滅ぼされるのは、死です。
15:27 「神は万物をその方の足の下に従わせた」のです。しかし、万物が従わせられたと言うとき、そこには万物をキリストに従わせた方が含まれていないことは明らかです。
15:28 そして、万物が御子に従うとき、御子自身も、万物をご自分に従わせてくださった方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。
15:29 そうでなかったら、死者のためにバプテスマを受ける人たちは、何をしようとしているのですか。死者が決してよみがえらないのなら、その人たちは、なぜ死者のためにバプテスマを受けるのですか。
15:30 なぜ私たちも、絶えず危険にさらされているのでしょうか。
15:31 兄弟たち。私たちの主キリスト・イエスにあって私が抱いている、あなたがたについての誇りにかけて言いますが、私は日々死んでいるのです。
15:32 もし私が人間の考えからエペソで獣と戦ったのなら、何の得があったでしょう。もし死者がよみがえらないのなら、「食べたり飲んだりしようではないか。どうせ、明日は死ぬのだから」ということになります。
15:33 惑わされてはいけません。「悪い交際は良い習慣を損なう」のです。
15:34 目を覚まして正しい生活を送り、罪を犯さないようにしなさい。神について無知な人たちがいます。私はあなたがたを恥じ入らせるために言っているのです。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様がよみがえられたことで、私たちの人生は大きく変えられました。アダム以来、人は罪と死の支配の中にいましたが、今は復活されたキリストにあって永遠のいのちが与えられています。復活には順序があり、まずキリストが初穂としてよみがえり、次にキリストに属する者が新しいいのちにあずかります。さらに、復活の力は個人だけでなく世界全体に及び、サタンの力や罪、不義、そして最後には死そのものが滅ぼされ、キリストが王として万物を回復されます。私たちは、この永遠のいのちと新しい世界の希望を見上げて歩む者とされています。
パウロは、復活の主を信じながら現実の困難から逃げず、「日々死んでいる」と語りました。これは、古い自分を捨て、毎日キリストのいのちに生きる姿勢です。危険の中でもパウロは復活の主を信じて前に進みました。私たちも自分にまかせられたすべてのことを、復活のイエス様を信じる信仰によって担ってゆきましょう。復活を信じない人たちは「食べたり飲んだりしようではないか。どうせ、明日は死ぬのだから」と言い、今日の快楽を追い求めます。彼らは復活信仰を携えて生きる人に悪影響を与え、罪を犯す誘惑となります。しかし、復活のイエス様を信じる者は、霊的に目を覚まして正しい生活を選び取り、罪から離れて歩むことが求められています。
祈り:天の父なる神様、愛する主イエス・キリストの復活の証しを感謝します。主が死者の中から蘇り、復活の初穂となってくださったことで、私にも死に打ち勝つ希望が与えられました。悪い交わりに迷わされることなく、神様の真実な愛にとどまり、日々の生活の中で復活の証人として生きることができますよう祈ります。
一言:私は日々死んでいるのです
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

