□9月8日(火)
悪から守られるように祈るダビデ
詩篇64:1-10(2)
聖書本文
64:1 神よ 私が嘆くとき 私の声を聞いてください。
敵の脅かしから 私のいのちを守ってください。
64:2 どうか 私をかくまってください。
悪を行う者どものはかりごとから
不法を行う者どもの騒ぎから。
64:3 彼らは その舌を剣のように研ぎ澄まし
苦いことばの矢を放っています。
64:4 全き人に向けて 彼らは隠れた所から射掛け
不意に矢を射て 何も恐れません。
64:5 彼らは悪事に凝っています。
示し合わせて ひそかに罠をかけ
「だれが見破ることができよう」と言っています。
64:6 彼らは不正を企み
「企んだ策略がうまくいった」
と言っています。
人の内なる思いと心とは 底が知れません。
64:7 しかし神が彼らに矢を射掛けられるので
彼らは不意に傷つきます。
64:8 彼らは自らの舌につまずきました。
彼らを見る者はみな 頭を振って嘲ります。
64:9 こうして すべての人は恐れ
神のみわざを告げ知らせ
そのなさったことを悟ります。
64:10 正しい人は【主】にあって喜び
主に身を避けます。
心の直ぐな人はみな 誇ることができます。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
不当に陥れられたり、陰で非難されたりするとき、私たちは公平に裁いてくれる存在を切望します。詩篇64篇は、私たちには神という公平な弁護者がいることを教えてくれます。ダビデ王は、自分に対して不正を企み、罠を仕掛けようとする者たちがいると知ったとき、神の前に自分の訴えをはっきりと打ち明けました。悪に心を定めた人々がいかに狡猾であるかを知っていたダビデは、彼らの企みからかくまってくださるよう神に求めました。神様はダビデに霊に満ちた言葉を与え、人間の心にある悪を明るみに出されました。
直面している困難も、将来への不安も、すべてを神様の前にさらけ出して祈るなら、神様の慰めを受け取ることができます。神様は、私たちが苦しみを御前に携えてくることを喜ばれるのです。そうすることで、悪に対して悪をもって戦おうとする誘惑に抗い、自らの心を真っすぐに保つことができます。そのとき、私たちは神様に対して大きな確信を持つようになります。やがて神様の正義が明らかにされ、すべての人がそれを見て神様を賛美するようになると、私たちは確信することができるのです。
祈り:父なる神様、不当な扱いを受けたときに、あなたの御前に進み出るよう招いてくださり感謝します。私に純粋な心と、あなたの正義を必ず目にする、という確信を与えてください。
一言:主よ、悪から私をかくまってください
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

