□11月2日(月)
急いで助けに来てください
詩篇70:1-5(1)
聖書本文
70:1 神よ 私を救い出してください。
【主】よ 急いで私を助けに来てください。
70:2 私のいのちを求める者たちが
恥を見 辱められますように。
私のわざわいを喜ぶ者たちが
退き 卑しめられますように。
70:3 「あはは」とあざ笑う者たちが
恥をかいて 立ち去りますように。
70:4 あなたを慕い求める人たちがみな
あなたにあって楽しみ 喜びますように。
あなたの救いを愛する人たちが
「神は大いなる方」と いつも言いますように。
70:5 私は苦しむ者 貧しい者です。
神よ 私のところに急いでください。
あなたは私の助け 私を救い出す方。
【主】よ 遅れないでください。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
この70篇の表題には、ダビデが「記念のために」書いたとあります。「記念」とは、後で思い出せるように残しておくものです。ダビデは、この70篇を通して、自分が決して忘れてはならないものを残そうとしたようです。それでは、一体どんなことを記念のために書き残したのでしょうか。
ダビデはまず、自分が神に向かって救いを求めたことを記しています。「私を救い出してください」「急いで私を助けに来てください」と神に向かって祈りました。まるで、救急車や消防車を呼ぶ時に、事態の緊急性を伝えようと、「急いで来てください」と訴えている人のようです。ダビデは、人生において数々の敵と出会い、何度もいのちを狙われてきました。ですが、その度に神様はすぐ傍に来てくださいました。ダビデを支え、救い出してくださる避け所、そこにある強き助けとなってくださいました(46:1)。神様は、遠くでとりあえず助けるような方ではなく、誰よりも早く傍らに駆けつけ、確実に助けてくださるとダビデは知っていました。
ダビデが、自分の救いと勝利を通して、究極的に成し遂げようとする望みは何でしょうか。主を求める全ての者が、主にあって喜ぶことです。主の救いを愛する者が神様を賛美することです。私一人が主の助けを体験する時、多くの人々が救いの望みを持つようになります。主の救いを経験する人は、主の全ての民に、大きな慰めと望みを与えます。これらのことを心に刻み、どんな緊急事態に陥った時にも、「急いで助けに来てください」と主に叫びましょう。
祈り:救いの主を信じます。多くの人々が主の救いを経験し、主にあって喜び、主を賛美することができるように祈ります。
一言:主よ 急いで私を助けに来てください
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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