□11月7日(土)
神こそさばき主
詩篇75:1-10(7)
聖書本文
75:1 私たちはあなたに感謝します。
神よ 私たちは感謝します。
あなたの御名は近くにあり
あなたの奇しいみわざが 語り告げられています。
75:2 「わたしが 定めの時を決め
わたし自ら 公正にさばく。
75:3 地とそこに住むすべての者が揺らぐとき
わたしが 地の柱を堅く立てる。 セラ
75:4 わたしは 誇る者には
『誇るな』と言い
悪者どもには
『角を上げるな。
75:5 おまえたちの角を高く上げるな。
横柄な態度で語るな』と言う。」
75:6 高く上げることは 東からでもなく
西からでもなく 荒野からでもない。
75:7 まことに 神こそさばき主。
ある者を低くし ある者を高く上げられる。
75:8 【主】の御手には杯があり
混ぜ合わされた泡立つぶどう酒が満ちている。
主がこれを注ぎ出されると
実に すべて地の悪者どもは
それを飲み かすまで飲み干す。
75:9 しかし私は とこしえまでもみわざを告げます。
ヤコブの神に ほめ歌を歌います。
75:10 私は悪者どもの角を ことごとく切り捨てます。
正しい者の角は 高く上げられます。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1160-2
日毎の糧
神様に感謝しましょう。神様のなさる事は、全て奇しいからです。神様は定めの時を決める方です。私たちが知っている世界と歴史は、この方の定めに応じて終わります。私たち一人一人は、神様の定められた時に、神様のさばきの玉座の前に立ちます。主は公平にさばいてくださいます。世界は道徳的な混乱状態に陥り、すべてが崩壊してしまっているように見えますが、神様は地の柱をしっかりと堅く立てられます。
3節の終わりに、「セラ」という単語が出てきています。「セラ」は、当時の音楽用語の一つで、「休息、休止、一旦停止」という意味です。つまり、これまでに歌ってきた内容について、一度立ち止まってよく考え、思い巡らす時間を持ちなさい、という意味です。神さまの定めの時、公平さ、地に堅く柱を立ててくださることについて、時間をとってじっくりと考えてみましょう。
「角」は力を象徴しています(4,5,10)。自分の能力を信じ、横柄な態度で神に逆らう人は、心が高ぶりとおごりに満ちています。神様は高ぶりとおごりを嫌われます(箴言8:13)。神様を求め、信じることを邪魔するからです。神様はある者を低くし、ある者を高く上げられる方です。悪者どもの角を切り落とし、正しい者の角を高く上げられます。地上の全ての支配、権威、権力、主権の上におられるのが主です(エペソ1:21)。そのような偉大な主を信じる時、わたしたちは正しい者とされ、高く上げられるのです。
祈り:悪者を滅ぼし、正しい者を高く上げられる神様に感謝します。
一言:正しいさばき主
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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